厳選!美味しい乾麺のおすすめ蕎麦を5選実食レビュー。そば好きも納得の美味しい乾麺蕎麦の世界へ。

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そば好きも納得の美味しい商品が多い、乾麺の蕎麦の世界。生蕎麦に負けるとも劣らない美味しい乾麺の蕎麦を、厳選5選実食レビューします。手軽に食べられ、保存性が良いのも嬉しい特徴の一つです。

★1★ 信州田舎そば「小諸七兵衛」は、喉越しやコシの良さに品があるバランスの旨い蕎麦。普段使いに最適です。

星野物産の信州田舎そば「小諸七兵衛」は、普段使いで食べるのに最適な乾麺の美味しい蕎麦。田舎そばとは言いながら、その香りや味わいはさっぱりとしていてむしろ江戸前寄りな気がします。

特長的なのは“もみ切り打ち”製法で麺の表面に作られた凸凹。言われなければ気づかない程度ですが、これが、すすった時に田舎蕎麦らしい、程良いザラ付き感を生み出し、つゆ絡みをよくしています。

2018 年7月にTBS「マツコの知らない世界」で、DEENのボーカル池森秀一さんが推して以来、ブレイクしているこの「小諸七兵衛」は、「モンドセレクション」で最高金賞を2007年に受賞、金賞を2012年・2016 年・2020年に受賞してる実力を持っています。

信州田舎そば「小諸七兵衛」は、喉越しやコシの良さに品があるバランスの旨い蕎麦。普段使いに最適です。
星野物産の信州田舎そば「小諸七兵衛」は、普段使いで食べるのに最適な乾麺の美味しい蕎麦。田舎そばとは言いながら、その香りや味わいはさっぱりとしていてむしろ江戸前寄りな気がします。特長的なのは“もみ切り打ち”製法で麺の表面に作られた凸凹。これが、すすった時に田舎蕎麦らしい、程良いザラ付き感を生み出し、つゆ絡みをよくしています。
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●立ち食い蕎麦屋風「カレー南蛮蕎麦」を作る。

「カレー南蛮蕎麦」は、蕎麦屋のメニューの中でも、特に冬場は王様のような威厳を放っています。アッつアッつのカレーつゆは、出汁とトロミが蕎麦によく絡んで美味しいものです。ことに立ち食い蕎麦屋のそれは、結構レベルの高い美味しさのお店が多いです。そんな立ち食い蕎麦屋の「カレー南蛮蕎麦」を「小諸七兵衛」と「バーモントカレー」で作ってみたいと思います。

立ち食い蕎麦屋風「カレー南蛮蕎麦」を作ってみよう!出汁とトロミが蕎麦に絡んで旨いんだ。
「カレー南蛮蕎麦」は、蕎麦屋のメニューの中でも、特に冬場は王様のような威厳を放っています。アッつアッつのカレーつゆは、出汁とトロミが蕎麦によく絡んで美味しいものです。ことに立ち食い蕎麦屋のそれは、結構レベルの高い美味しさのお店が多いです。そんな立ち食い蕎麦屋の「カレー南蛮蕎麦」をお家で作ってみたいと思います。

●「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ろう!

まずは美味しい“かけそば”を。たぬき、きつね、月見、海老天、かき揚げ、ワカメ、カレー南蛮、カモ南蛮、コロッケ…。どれも美味しい定番メニューです。これらを楽しむためには、まずそのベースになる“かけそば”を美味しく茹で上げる必要があります。

「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ります。材料は至ってシンプル。豚バラスライスと長ネギをフライパンで軽く炒めます。火が通ったら、ぽん酢を回しかけ、一煮立ちさせたら冷まして味を染み込ませます。それを“かけそば”に乗せれば完成です。

「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ろう!まずは乾麺のそばを上手に茹で上げるのがポイント。
甘辛く、濃い目の出汁つゆの立ち食い蕎麦。関東のあっちこっちに沢山ある、そんな立ち食い蕎麦屋のような蕎麦を、保存がきく乾麺の蕎麦を使って、おウチで楽しみます。まずそのベースになる“かけそば”を美味しく茹で上げて「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ってみましょう。

★2★ 茂野製麺「味川柳ざるそば」を温かい“きつねそば”でいただきます。ツルッと喉越しもよく美味しい乾麺です。


「味川柳ざるそば」は千葉県鎌ケ谷市にある1950年(昭和25年)創業の茂野製麺が作っている乾麺です。創業当時は周辺の農家が作る米などの精米業からスタートし、その4年後から自家製麺の販売をはじめた老舗の製麺屋さんの主力の蕎麦。

商品名に“味川柳”とあり、パッケージにも「そばうまし 千里いとわず 来し我れに」の一句があります。これは随筆家で俳人でもある楠本憲吉(くすもとけんきち)氏の詠んだ句で、創業家の故・茂野昭氏が飛び込みでお願いして作ってもらったそうです。

茂野製麺「味川柳ざるそば」を温かい“きつねそば”でいただきます。ツルッと喉越しもよく美味しい乾麺です。
「味川柳ざるそば」は千葉県鎌ケ谷市にある1950年(昭和25年)創業の茂野製麺が作っている主力の乾麺です。コシも程よく美味しいです。やまいも粉が入っているからでしょうか、ツルツルっと喉越しが良いのが特徴の蕎麦です。

★3★ 純白の“御前そば”の乾麺は格別の旨さ。更科の雄「永坂更科 布屋太兵衛」ならではの逸品です。

「永坂更科 布屋太兵衛」の“御前そば”を初めて食べたのは、麻布の本店ではなく錦糸町のお店でした。およそ蕎麦といえば色んな種類があって、僕にとってはどの蕎麦も甲乙つけ難いのですが、その中でも、この細く真っ白い更科蕎麦は、他にはない美味しさの逸品です。この白さは蕎麦の実の中心部分だけを精製した“御前粉”を使っているのです。

実は布屋太兵衛は、その“御前そば”の乾麺も販売しているので、お店でなくても、お家でその美味しさを楽しむことができます。他の乾麺の蕎麦よりも若干高めですが、食べてみればそれも納得の旨さ。余分に家にストックしておきたくなります。

純白の“御前そば”の乾麺は格別の旨さ。更科の雄「永坂更科 布屋太兵衛」ならではの逸品です。
「永坂更科 布屋太兵衛」は麻布十番一丁目にある蕎麦屋。そこの細く真っ白い“御前そば”は、他にはない美味しさの逸品です。江戸の三大蕎麦と言われる“更科”、“藪”、“砂場”の“更科蕎麦”の雄、布屋太兵衛が作る乾麺「御前そば」をお家で楽しみます。
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★4★ 信州戸隠おびなた「八割そば」は、蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。


信州戸隠おびなた「八割そば」は、自社で挽いたそば粉八割の麺を、戸隠の名水で練り製麺した乾麺。蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。製麺している「おびなた」は、1917年(大正6年)に長野県戸隠で創業した老舗。「戸隠(とがくし)そば」は、岩手のわんこ蕎麦、島根県の出雲そばと共に日本三大そばの一つと言われています。

「おびなた」では何種類もの蕎麦の乾麺を製麺していますが、工場にいくつも並ぶ石臼が示すとおり、じっくりとそば粉を挽き、低温でゆっくりと時間をかけて乾燥させることで、この風味豊かな美味しい乾麺を作り上げています。

信州戸隠おびなた「八割そば」は、蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。
信州戸隠おびなた「八割そば」は、自社で挽いたそば粉八割の麺を、戸隠の名水で練り製麺した乾麺。蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。つめたい「ざるそば」でいただくのがオススメの一品です。

★5★ 北舘製麺「旨い鶏だしで食べる“鶏そば”」は、珍しい鶏だしツユ付き乾麺の蕎麦。

北舘製麺は岩手県八幡平市にある、創業1948年(昭和23年)の老舗の製麺会社です。蕎麦にはかなりのこだわりがあり、安比高原の自社直営そば農場「あしろ農場」では蕎麦を生産。その自社生産の蕎麦と、日本国内で採れた蕎麦粉を使用して、様々な美味しい蕎麦をつくっています。

そんな中でも、この商品がちょっと珍しいのは、乾麺の蕎麦に鶏だしツユ、調味油が付いているという点。確かに“旨い鶏だしで食べる”と謳っているだけにツユは必要ですね。ツユにも鶏のエキスが入っていますが、鶏脂の入っている調味油が旨味の決め手です。

北舘製麺「旨い鶏だしで食べる“鶏そば”」は、珍しい鶏だしツユ付き乾麺の蕎麦。
1948年(昭和23年)創業、北舘製麺の「旨い鶏だしで食べる“鶏そば”」は、鶏だしツユ、調味油が付いている珍しい乾麺の蕎麦。鶏の出汁香るコクあるつゆと、歯ごたえしっかりツルッっと喉越しの良い美味しい蕎麦が楽しめます。

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