「そばいち」神田店は、駅ナカの立ち食い蕎麦屋。茹で上げ生蕎麦を、甘く濃い目な合わせ出汁でいただきます。

ごはん

JR神田駅の東口・北口改札内にある「そばいち」神田店は、NRE(株式会社日本レストランエンタプライズ)が運営する、立ち食い蕎麦のチェーン店です。その最大の特徴と言えば、すべての店舗が改札内の駅ナカにあって、美味しい生そばの茹で上げが食べられるということ。

ここ神田店は、京浜東北線、山手線の1番〜4番ホームと中央線の5・6番ホームを連絡する、北口・東口改札内にあります。他には、秋葉原 Tokyo Food Bar内、新宿、池袋、恵比寿、東小金井 nonowa内、赤羽、海浜幕張、千葉に「そばいち」はあります。※2019年3月時点。

神田店は、間口が広くて綺麗なお店。ジャズが流れる落ち着いた店内は、立ち食い蕎麦のカテゴリーにありながら、椅子のあるカウンターと、テーブル席の方が多く、外のせわしなさとは一線を画す落ち着いた雰囲気です。ゆっくり蕎麦を食べたい人や、女性にも利用しやすい優しい作りになっています。

券売機はSuicaなどのIC電子マネーにも対応しているタッチパネル式。写真や会計表示、音声案内にも対応しているので、メニュー選びも支払いもスムーズです。英語・韓国語・繁体字・簡体字と多言語対応になっているので海外の人たちも、気軽に“立ち食いそば”が楽しめます。券売機も進化しています。

かけそば

店内で茹で上げる生蕎麦は、程よいコシと風味をもった、優しい感じの麺です。ツユは僕も大好きな甘く濃い目なタイプなのですが、「そばいち」のそれは、かつお節に、さば節を加えた合わせ出汁で、旨味に奥行きがあります。とても美味しい汁だと思います。


蕎麦にも汁にも、ちょうどいい品の良さが感じられます。確かに“毎日食べても飽きない味”を目指しているとおり、駅ナカの蕎麦として上々の出来栄えなのではないでしょうか。

“かけそば”というと、寂しい最安メニューの様なイメージがありますが、よくよく考えてみたら、そんな事はは無くて冷たい「もり」と同じく立派に選択肢ですね。丸に一が描かれた“そばいち”の蒲鉾の彩りも、可愛らししくていいアクセントになっていますね。

カレー(期間限定)

期間限定で販売されていた、銀の皿に盛られた「そばいち」のカレーライス。ひき肉を使用し、スパイスを効かせたオリジナルカレーは、誰もが美味しく食べられる範囲で、うまく個性を発揮しています。福神漬とフライドオニオンが付いています。

立ち食い蕎麦屋といえば、どうしてもカレーライスがラインナップに欲しいけど、そこに個性を求めてはいない。という人は多いと思いますが、このぐらいの「特徴」を持たせてあると、カレーライス単体でも充分印象に残ります。

玉ねぎベースでしょうか?ひき肉を使用したルーは甘みの中に、ほんのりとした酸味が感じられます。かすかに、でも充分な量のスパイスが効かせてあり、美味しいし食べやすいです。かけ蕎麦と一緒にいただきましたが、蕎麦との相性もとてもいいです。期間限定はもったいないカレーです。

電車の乗り換えや、途中下車で利用するのも良いかもしれない神田の駅ナカの「そばいち」。ふと蕎麦をスルスルっと啜りたくなったら、茹で上げ生そばを甘く濃い目の汁でいただきます。

「そばいち」神田店
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-13-1

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