「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ろう!まずは乾麺のそばを上手に茹で上げるのがポイント。

ごはん

甘辛く、濃い目の出汁つゆの立ち食い蕎麦。関東のあっちこっちに沢山ある、そんな立ち食い蕎麦屋のような蕎麦を、保存がきく乾麺の蕎麦を使って、おウチで楽しみます。

まずは美味しい“かけそば”を。

たぬき、きつね、月見、海老天、かき揚げ、ワカメ、カレー南蛮、カモ南蛮、コロッケ…。どれも美味しい定番メニューです。これらを楽しむためには、まずそのベースになる“かけそば”を美味しく茹で上げる必要があります。


ちょっと面倒ですが、鍋は3つ用意します。1つは麺つゆ用、2つ目は水でしめた麺を湯どうしするためのもの、3つ目は乾麺を茹でる鍋です。


1つ目の鍋の麺つゆは、ヤマサの昆布つゆを使います。カツオ出汁に加えて、昆布の出汁が効いているので旨味が違います。

100ccの昆布つゆに対して、水600cc強で割ったのが、一人前に少し余るぐらいの量。これを基準に必要な分のツユをグラグラ煮立たせないように、温めます。


2つ目の鍋には、水を入れて一旦沸騰させて脇に置いておきましょう。3つ目の鍋で、お好みの乾麺の蕎麦を茹でますが、指定されているカケ蕎麦の茹で時間より『1分少ない時間』で茹でましょう。コシと喉越しが必ず良くなります。

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茹で上がった蕎麦は、ヌメリを水で良く洗い、シャキッと締めます。


それを2つ目の鍋の湯に一瞬通して、湯切りしたらどんぶりに装い、麺つゆをかけます。これで美味しい『かけそば』の完成です。

豚バラぽん酢南蛮蕎麦


さて、前置きが長かったですが、「豚バラぽん酢南蛮蕎麦」を作ります。材料は至ってシンプル。豚バラスライスと長ネギをフライパンで軽く炒めます。


火が通ったら、ぽん酢を回しかけ、一煮立ちさせたら冷まして味を染み込ませます。それを“かけそば”に乗せれば完成です。


豚バラとネギをぽん酢で仕上げることで、豚バラ肉はサッパリ、そして麺つゆと合わせた時に絶妙な旨みと甘みとなります。蕎麦とのハーモニーもバッチリですよ。

●使った蕎麦は「小諸七兵衛」です。

信州田舎そば「小諸七兵衛」は、喉越しやコシの良さに品があるバランスの旨い蕎麦。普段使いに最適です。
星野物産の信州田舎そば「小諸七兵衛」は、普段使いで食べるのに最適な乾麺の美味しい蕎麦。田舎そばとは言いながら、その香りや味わいはさっぱりとしていてむしろ江戸前寄りな気がします。特長的なのは“もみ切り打ち”製法で麺の表面に作られた凸凹。これが、すすった時に田舎蕎麦らしい、程良いザラ付き感を生み出し、つゆ絡みをよくしています。

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