老舗とんかつ屋「甲子屋」で、こだわりの美味しい特選トンカツ定食150gを味わいます。流鉄 流山線「流山駅」からすぐ近くです。

ごはん

「甲子屋(きのえねや)」は、流鉄 流山線の終点「流山駅」から歩くこと約2分の場所にある1890年(明治23年)創業の老舗とんかつ屋です。創業当時は江戸川沿いにお店があり、船運に携わる船乗りたちに川魚料理などを出していたそうです。お店は1975年(昭和50年)に現在の場所に移転し、4代目が“とんかつ屋”を営むようになりました。


そう広くはないテーブル席と小上がりがある店内は、どこかのホテルのような穏やかな音楽が小さく流れ、とても落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ゆっくりとんかつを味わいたいです。

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メニューです。とんかつ屋に限らずですが、こうゆうメニュー構えのお店って美味しい確率が高いと思いませんか?間違いがない。すべて気になりますが、ここは大好きかつ王道とも言える、特選ロースカツ定食150g(フルーツ付)1,550円(税込み)と、単品で海老フライ950円(税込み)を注文します。※価格は2023年11月時点


あげたての海老フライが先に来ました。海老3本!美しく盛られたキャベツにポテトサラダも良いですね〜。ころもサクサク海老プリプリです。沢山語る必要もなく、間違いなく旨いです、頼んで正解。


特選ロースカツ定食150gです。ころもサクサク、厚切りのボリュームあるロースはジューシーで脂が甘いです。キャベツにポテトサラダ、あきらかに丁寧に漬けられたお新香、あつあつの豚汁、ご飯という完璧な布陣です。楽しみが増すのは、5代目から提供されている「トリュフ塩」と優しい「ぽんず」が付いているところ。


仕入れにこだわった豚肉と、温度の異なる油で交互に揚げて仕上げたとんかつは間違いなく美味しいです。まずは風味が豚肉とよくあうトリュフ塩で一切れ二切れ。ぽんずでも一切れ、そして和辛子とソースで…。たっぷり150gもあるので、存分に楽しめます。

写真にはありませんが、この日のフルーツは、甘いメロンとマスカットでしたよ。美味しかったです。

今でも江戸川は歩いてすぐ行けるぐらい、そう遠くない場所にある「甲子屋」のとんかつは、4代目が料理を学ぶために都内和食店に弟子入りしていた際に、その近くのとんかつ屋の味を見染めたことから始まっています。


流鉄 流山線「流山駅」からすぐ近く。小さな旅の途中、こだわりの美味しい豚カツ、食べてみませんか。

★全6駅・総延長5.7kmの流鉄「流山線」を日帰り旅 ♫

流鉄「流山線」を日帰り旅します。全6駅・総延長5.7kmの都市部に近いローカル線は貴重な存在です。
全6駅・総延長5.7kmの流鉄「流山線」を日帰り旅。流鉄(りゅうてつ)「流山線」は流鉄株式会社が運行する、1916年(大正5年)創業の、100年以上の歴史を誇る都市部に近い貴重な存在のローカル線。JR東日本 常磐線との接続駅である「馬橋駅(まばしえき)」から「流山駅」までの小旅行します。

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