信州戸隠おびなた「八割そば」は、蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。

ごはん

信州戸隠おびなた「八割そば」は、自社で挽いたそば粉八割の麺を、戸隠の名水で練り製麺した乾麺。蕎麦の風味とコシの強さが特徴の美味しい蕎麦です。製麺している「おびなた」は、1917年(大正6年)に長野県戸隠で創業した老舗。「戸隠(とがくし)そば」は、岩手のわんこ蕎麦、島根県の出雲そばと共に日本三大そばの一つと言われています。


「おびなた」では何種類もの蕎麦の乾麺を製麺していますが、工場にいくつも並ぶ石臼が示すとおり、じっくりとそば粉を挽き、低温でゆっくりと時間をかけて乾燥させることで、この風味豊かな美味しい乾麺を作り上げています。


つめたい「ざるそば」でいただくのがオススメとのこと。書かれている茹で時間7分30秒をきっちり守り茹であげ、流水でしっかりともみ洗いし、氷水でしめます。買ってきたかき揚げとともに味わいます。

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おぉ〜コシがあってのど越しも良い。美味しいです。蕎麦は立ち食い蕎麦から、こだわりのそば店、家で食べる乾麺まで、それぞれの旨さがありますが、蕎麦の乾麺は生蕎麦に匹敵するか超えるほどの風味やコシがあり美味しいものが多いのです。


中でもこの信州戸隠おびなた「八割そば」は乾麺蕎麦の中でもかなりハイレベルな仕上がりだと思います。食べる時はお好みで、天ぷらや、かき揚げ、鶏肉、鴨、などを用意すると一層楽しめそうです。