自販機

ごはん

じっくりコトコト「冷製コーンポタージュ」と「冷製栗かぼちゃのポタージュ」は、暑い日にぴったりの美味しさです。

じっくりコトコト「冷製コーンポタージュ」と「冷製栗かぼちゃのポタージュ」は、その名の通り“冷製”の缶入りポタージュスープです。缶入りスープと言えば、冬場の自販機の定番と思いきや、暑い夏の日でも美味しく飲める冷たいスープの登場です。暑い季節を乗り切るのに、美味しく楽しく活躍してくれそうです。
おやつ・お土産

UCCミルクコーヒーは缶コーヒーと思いきや美味しい「乳飲料」。瓶入りのコーヒー牛乳から開発が始まりました。

1969年(昭和44年)に世界初のミルク入り缶コーヒーとして登場し、当時から変わらない3色のカラーをまとったUCCミルクコーヒー缶。2019年(令和元年)に誕生50週年を迎えたその味を、改めて楽しんでみたいと思います。その生い立ちは、「上島珈琲」を創業させた上島忠雄氏がある時、駅の売店で瓶入りのコーヒー牛乳を買ったことから始まります。
おやつ・お土産

旨辛「麻婆スープ」は、永谷園が作る自販機中華スープ。汗ばむ辛さが冬にぴったりです。

旨辛「麻婆スープ」は永谷園とJR東日本の駅にある「acure(アキュア)」ブランドが共同開発した自動販売機用缶スープです。豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどを使用して、旨辛に仕上げた攻めの一缶。旨味はもちろん、寒い冬にぴったりなちょっと汗ばむ辛さが特徴の中華スープです。
おやつ・お土産

ダイドー「濃厚デリ コクとろコーンポタージュ」の美味しさは、裏ごし仕立てのコーンピューレ増量が決め手です。

ダイドーの「濃厚デリ コクとろコーンポタージュ」は、家では出せないような一手間感のある濃厚な味わいを楽しめることを目指した、コーンポタージュ缶。缶にも表示されていますが、この美味しさは“裏ごし仕立て”のコーンピューレを増量したことが決め手になっているのでしょう。コンポタ缶好きで、まだコレを飲んでいない人は、飲み比べも兼ねて試してみては?
おやつ・お土産

アキュア自販機の、じっくりコトコト「濃厚デミグラススープ」はビストロ級!?缶スープとは思えないコク旨の本格派。

じっくりコトコト「濃厚デミグラススープ」は、アキュアとポッカ(ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社)が開発し、2016年に発売を始めた冬場向けの缶スープ。じっくり煮込んだデミグラスソースや、軽めのビーフシチューような味わいです。具はみじん切りの玉ねぎぐらいですが、ポークエキスも旨味を増すのに一役買って、まさに「濃厚」。
おやつ・お土産

秋葉原名物、こてんぐ「おでん缶」は、よく出来た美味しい缶詰。今では非常食・保存食としても脚光を浴びています。

こてんぐ「おでん缶」は、秋葉原の「チチブデンキ(チチブ電機株式会社)」が、1990年代に自動販売機で販売を始めた“おでんの缶詰”です。秋葉原名物として名前を世に知らしめ、今では非常食や保存食としても脚光を浴びています。このよく出来た美味しい缶詰は、創業1923年(大正12年)の“天狗缶詰株式会社”が作っています。
おやつ・お土産

“気仙沼産”ふかひれ使用「ふかひれスープ」は、JR東日本「acure(アキュア)」の自販機で販売されています。

“気仙沼産”ふかひれ使用「ふかひれスープ」は、JR東日本の駅に沢山ある自動販売機ブランド「acure(アキュア)」と永谷園が共同開発し、2018年10月に発売した新商品です。和・洋・中とある中で、中華が少ないことに着目したスープ缶。寒い日、駅のホームでこれを飲んだら、白い息と一緒に「あぁ〜」と声がもれそうです。