立ち食い蕎麦屋風「カレー南蛮蕎麦」を作ってみよう!出汁とトロミが蕎麦に絡んで旨いんだ。

ごはん

「カレー南蛮蕎麦」は、蕎麦屋のメニューの中でも、特に冬場は王様のような威厳を放っています。アッつアッつのカレーつゆは、出汁とトロミが蕎麦によく絡んで美味しいものです。ことに立ち食い蕎麦屋のそれは、結構レベルの高い美味しさのお店が多いです。そんな立ち食い蕎麦屋の「カレー南蛮蕎麦」をお家で作ってみたいと思います。

材料はかなりシンプルなのも良いですね。では2人前で作っていきましょう。油を敷いた小鍋で豚ばらスライス約100gを、軽く塩・胡椒し炒めます。肉に火が通ったら玉ねぎ1/2個のスライスを加えてさらに良く炒めます。

そこに麺つゆ50mlと水700mlを加えて、煮込みます。

お好みの固形カレールーを4ブロック(バーモントカレーの場合です。)入れて、さらに煮込みます。ここに片栗粉大さじ1に水50mlの水溶き片栗粉を少しずつ加えてトロみを付けたら、カレー南蛮ツユの完成です。水溶き片栗粉で美味しいトロみを付けるポイントは、どの料理でもじっくり熱を入れることです。

乾麺の蕎麦の場合、規定の茹で時間より1分少ない時間で茹で上げます。それをしっかり水で締めてヌメリを取り、冷えてしまった蕎麦をさっと湯通しして温めます。蕎麦を器に盛って熱々のカレー南蛮ツユを注ぎ、刻み長ネギと七味唐辛子を加えて出来上がりです。

立ち食いそば屋らしい食べ方といえば、小ライスと一緒に食べること。これが驚くほどご飯に合うんですよね。海老天なんかを加えれば、さらに楽しみが広がりますよ。

●使った蕎麦は「小諸七兵衛」です。

信州田舎そば「小諸七兵衛」は、喉越しやコシの良さに品があるバランスの旨い蕎麦。普段使いに最適です。
星野物産の信州田舎そば「小諸七兵衛」は、普段使いで食べるのに最適な乾麺の美味しい蕎麦。田舎そばとは言いながら、その香りや味わいはさっぱりとしていてむしろ江戸前寄りな気がします。特長的なのは“もみ切り打ち”製法で麺の表面に作られた凸凹。これが、すすった時に田舎蕎麦らしい、程良いザラ付き感を生み出し、つゆ絡みをよくしています。