茂野製麺「味川柳ざるそば」を温かい“きつねそば”でいただきます。ツルッと喉越しもよく美味しい乾麺です。

ごはん

「味川柳ざるそば」は千葉県鎌ケ谷市にある1950年(昭和25年)創業の茂野製麺が作っている乾麺です。創業当時は周辺の農家が作る米などの精米業からスタートし、その4年後から自家製麺の販売をはじめた老舗の製麺屋さんの主力の蕎麦。

商品名に“味川柳”とあり、パッケージにも「そばうまし 千里いとわず 来し我れに」の一句があります。これは随筆家で俳人でもある楠本憲吉(くすもとけんきち)氏の詠んだ句で、創業家の故・茂野昭氏が飛び込みでお願いして作ってもらったそうです。


まずは、冷たい“もり”でいただきたいところですが、それは後にして、温かい「きつねそば」を作って食べてみます。普通の蕎麦屋も好きですが、特に立食い蕎麦が大好きな僕にとっては、温かいメニューにした時の“立食い蕎麦感”がとっても重要です。

美味しそうな油揚げを買ってきて、麺つゆと砂糖でじっくり煮て、一旦冷ましてツユをたっぷり含ませた“お揚げ”を用意します。これがジュワッと最高なんです。長ネギ、蒲鉾、ほうれん草や小松菜など青菜も添えます。こんな「きつねそば」を出す立ち食いそば屋ってあるなって感じで、温かい蕎麦も美味しいです。

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冷たいもり蕎麦で


「味川柳ざるそば」の茹で時間は、冷たいざる5分、温かいかけ4分です。そば粉、小麦粉、やまいも粉が入っています。


僕はコシがある方が好きなので、指定された茹で時間より30秒ほど短い時間で茹であげます。良く水で洗いヌメリを取りつつシメたら出来上がり。


乾麺の蕎麦はそれぞれ個性があって、とても美味しい商品が多いですが、この「味川柳ざるそば」もコシも程よく美味しいです。やまいも粉が入っているからでしょうか、ツルツルっと喉越しが良いのが特徴の蕎麦です。

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