流山の地名の由来は「赤城神社」にありました。流鉄 流山線「平和台駅」から歩くこと10分ほどの場所に小高い山があります。

気になるスポット

「赤城神社」は流鉄 流山線「平和台駅(へいわだいえき)駅番号:RN5」から、歩くこと10分ほどの場所にある、標高約15mの「赤城山」の山頂にある、珍しい伝承を持つ神社です。それは「流山」という地名の由来にも大きく関連します。


最寄り駅の平和台駅という名も、1933年(昭和8年)に開業した当時は「赤城駅」という駅名で、その後、住宅地が増えていき「赤城台駅」となり、新興住宅地(平和台)が広がる地域として「平和台駅」に改称したものです。それぐらいこの地域は、遠い昔から“赤城山”、“赤城神社”と馴染みがあったということでしょう。

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鳥居をくぐり、その崎にある赤城山の階段を登ると、そこに「赤城神社」があります。


周囲の住宅地にから見ても、かなりの面積をもって木々が生い茂る、突如として現れる小高い山です。ここには、建長年間(1249~56年)に上州(群馬県)の「赤城山」の一部が崩れ、洪水によってここに土砂や、赤城神社のお札などが流れ着いたという伝承が残っているのです。


それをもって、『流山=ながれやま』という地名の由来となったと言います。伝承であったにしても、なぜこの地が「流山」と呼ばれてきたのか?という問いには、なかなかの説得力とロマンがある、無視できない逸話なのではないでしょうか。

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