ごはん

「雪だるま弁当」は、昭和3年創業の「三新軒」が作る可愛いケースに入った新潟新津駅の駅弁です。

1987年(昭和62年)8月に「三新軒」が販売を始めた駅弁です。「三新軒」は新潟県の新津駅(にいつえき)で1928年(昭和3年)に営業を始めた老舗です。可愛らしい雪だるまケースからは想像できないぐらい、どの具もそれぞれしっかり調理・味付けされていて、食べ応えも充分な美味しい駅弁に仕上がっています。もちろん新潟の駅弁ですからご飯はコシヒカリ100%。
気になるスポット

東京駅「駅弁屋 祭」グランスタ店は日本最大級の駅弁屋です。おすすめ駅弁実食リストもどうぞ♫

「毎日が駅弁祭り」のコンセプト通り、多い日は1万5,000個もの駅弁が売れるほどの賑わいです。2016年には場所を南側に移しリニューアルオープン。益々活気に溢れています。店内の駅弁厨房では、各地の駅弁の実演販売もしています。
気になるスポット

日本橋三丁目交差点の「キリンの銅像」は、何故ここに?なぜキリン?その3つの理由。

高さ6m25cmのキリンの銅像をふもとに置くビルは、今はスターツコーポレーション株式会社の本社ですが、元々は漢方薬や、あのバスクリンで有名な(株)ツムラのビルでした。作者は鍛金彫刻家の安藤泉氏。いったい何故キリンなのか?
気になるスポット

日本橋三丁目交差点「平和の鐘」のカリヨンが奏でるのは、ヤン・ヨーステンと八重洲の歴史。それは平和都市宣言のモニュメントでした。

八重洲通りが、日本橋を渡る中央通りと交差する、日本橋三丁目交差点の手前の中央分離帯に「平和の鐘」はあります。昔から続くオランダとの友好が永久に続くことを願い、1989年4月(平成元年)日蘭修好380年を記念し作られたモニュメントです。
おやつ・お土産

可愛いドットがやたら気になる「銀座のいちごケーキ」と「がぉー」を、東京ばな奈 赤レンガ館で買ってみました。

プツっといちごの粒も残る、甘さ控え目しっかりイチゴジャムのような、いちごクリームが真ん中に。それをミルククリームがくるみ、スポンジで包んであります。いちごミルク味の小さくて美味しいケーキです。
ごはん

焼きスパ「ローマ軒」東京八重洲店のナポリタンにジャポネーゼ。焼き目が決め手の極太麺は旨い“ロメスパ”そのもの。

ローマ軒オリジナル2.2mmの極太麺。注文を受けてから、茹で上げ済みの麺を、強火でかなり炒めてます。片側が焦げた硬めの部分と、モチッとした部分が同居していて、ワシワシと食べる楽しい食感は焼そばにも近いかもしれません。
気になるスポット

日本橋の「日本国 道路元標」。都電が終わりを告げた、昭和の高度経済成長期を垣間見ます。

「元標の広場」にあるレプリカの本物は、「日本橋」の中央に埋め込まれています。日本各地に通じる主要な国道(街道)の起点を示しています。また、かつての都電の架線の支柱でもある「‪東京市道路‬元標」の本物をまじかに見る事が出来ます。