鳴門千鳥本舗の「たこ飯の素」で「たこ飯丼」を作ります。焼き鳥と煮玉子のメインおかずに薬味も万全。

ごはん

駅弁や仕出し弁当などでも人気の高い、炊き込みご飯「たこ飯」。瀬戸内海に接している兵庫県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県などで良く食べられている郷土料理でもあります。具と言えば、たいがいシンプルに“たこ”のみなのですが、一緒に炊かれたご飯は、タコの強い旨味と香りをたっぷり吸収して、他にはない美味しさになるのが特徴です。


これをお家で、ゼロから作ろうと思っても、たこ選びから下ごしらえまで、なかなかの手間暇が必要なのは想像できます。なので、そこは無理せずに、色々なメーカーから販売されている、ご飯と一緒に炊くだけの「たこ飯の素」を使います。これは鳴門千鳥本舗の「たこめし炊込みご飯の素」。

ぼちぼち
ぼちぼち

鳴門千鳥本舗は、淡路島の兵庫県南あわじ市で、1979年(昭和54年)に土産物店として創業しました。淡路島名物の玉ねぎを使った、カレーやドレッシングをはじめ、この「たこ飯の素」のように、地元、兵庫県の名産品を使った様々な食品を作っています。

この「たこめし炊込みご飯の素」1パックで3合のたこ飯が炊けます。普通に3合のご飯を炊く時の水量に、パックの“たこ”と煮汁を全部入れて炊飯ボタンを押すだけです。

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炊きあがった、たこ飯はそのまま食べても美味しいのですが、駅弁や仕出し弁当のイメージで、よく合うおかずを乗せて丼物にていただきます。小丼ぶりに、たこ飯を装ったら、焼き鳥のネギマとツクネを、それぞれ1串分と、煮玉子半分を乗せます。そこに、紅生姜を添え、小ねぎ(万能ねぎ)の小口切り、刻み海苔、炒り胡麻を、お好みでパラパラと。


鳴門千鳥本舗の「たこめし炊込みご飯の素」で炊いた「たこ飯」は、薄めの色ですが、たこの旨味と香り、味もしっかりしていて美味しいです。焼き鳥や煮玉子、他の薬味も手伝って旨い「たこ飯丼」になりました。

●駅弁の老舗「淡路屋」の「ひっぱりだこ飯」

「ひっぱりだこ飯」はタコ壺に明石だこの旨煮や、煮穴子が詰められた西明石駅生まれの人気の駅弁です。
よく味の染みた本場明石だこの旨煮は、柔らかくてとても美味しいです。崩した煮穴子と錦糸玉子とともに、独自の出汁で炊かれたご飯を頬張れば、口の中いっぱいに旨味が広がります。他のおかずとともに、飽きること無く、あっという間に食べ進めることが出来ます。

●日本橋 弁松総本店の折詰弁当の「たこ飯」

日本橋 弁松総本店の折詰弁当「並六」と「たこ飯」。1850年(嘉永3年)創業から変わらない絶品の江戸の味です。
「弁当屋の松次郎」こと「弁松」は1850年(嘉永3年)に折詰料理専門店として創業しました。その美味しい弁当は、徳川御三家の要人が注文に訪れたり、日本橋から埼玉まで大八車で弁当を届けた記録もあるほど。それから現代まで、その江戸の味を変えることなく作り続けています。

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