「我流担々麺 竹子」本郷店の担々麺は、ほんのり柚子風味の、あっさり擦りごまスープが個性的な美味しさです。

ごはん

「我流担々麺 竹子」本郷店は、2009年(平成21年)に創業した担々麺の専門のお店です。東京メトロ 丸ノ内線、都営地下鉄 大江戸線の「本郷三丁目駅」を出て、本郷通りを御茶ノ水方面へ進み、1つ目の交差点を渡ってすぐの左手にあります。


「竹子」では、良くある一般的な担々麺とはちょっと違う、個性的な担々麺が食べられますが、お店の外に張り出されている通り、ゆで玉子が1人3個まで、ライスが1人2杯まで無料、水餃子が5個で100円という嬉しいサービスがあるのも特徴の一つです。


メニューを見ると、竹子のメインは、大きくは「担々麺」で「竹子すりゴマ紅油タンタン麺」か「我流辛いタンタン麺」の2系統と、「酸辣麺(サンラー麺)」で「竹子紅油酸辣麺」か「我流辛い酸辣麺」の2系統あることがわかります。お目当ては、一番左上のスタンダードな「竹子すりゴマ紅油タンタン麺」なので迷わず、無料のライスと一緒にオーダーします。


ゆで玉子はカウンターテーブルの、目の前のお皿に沢山入っているので、注文の品が到着するまで、しばし殻を剥いてスタンバイするもよし、待っている間に、パクパク食べるのもよしです。半熟でも固茹でもない、丁度よい茹で加減のゆで玉子たちです。


ゆで玉子を乗せた「竹子すりゴマ紅油タンタン麺」です。すりゴマが浮かんだ、醤油ベースのスープは、ほんのり柚子の風味と酸味を効かせた、あっさり目の味です。一般的な担々麺の芝麻醤(チーマージャン)のようなペースト状のこってりした感じはなく、ストレートにすり胡麻の風味を引き立たせた担々麺です。

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麺は、スープとともに浮かんだすりゴマを、良く持ち上げてくれるストレート細麺です。スープと良くマッチしていて美味しいです。


1枚乗った、厚みも申し分ないチャーシューも秀逸の美味しさ。スープで温められたそれは、不用意に箸で持ち上げると、ホロホロと崩れそうです。もう一枚(100円)頼んでも良かったかなぁ。


ラーメンと一緒に頼んだライスには、チャーシューを乗せるのが僕の大好きな食べ方。カウンターに置かれている漬物と一緒にパクパクと食べ進めます。すりゴマ香る担々麺と合わせてライスを頼んで大正解。

ちょうど反対側のカウンターで担々麺と、ゆで玉子とライスを食べる女性客たちの笑顔を見ると、ほんのり柚子の風味と酸味を効かせた、あっさり目の担々麺は、確かに女性に人気がありそうです。尖らせること無く、個性を発揮している「竹子」の担々麺。素朴な美味しさは、ちょっと癖になりそうな記憶を残します。

「我流担々麺 竹子」は本郷の他に、東京メトロ千代田線「湯島駅」からほど近いところに「天神下店」があります。天神下交差点から春日通りを御徒町方面に向かってしばらく歩いた場所です。

我流担々麺 竹子 本郷店
〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目26−9

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