ホテイ「やきとり缶詰(たれ味)」の旨さは炭火焼きならでは。2019年にはJAXA「宇宙日本食」認証も取得しています。

ごはん

ホテイ「やきとり缶詰(たれ味)」は1970年(昭和45年)に世界で初めての焼き鳥缶詰として発売されました。2020年(令和2年)には誕生50周年を迎えているこの缶詰。“炭火焼き”にこだわったその旨さが人気で、年間約2,000万缶も販売されています。そう、炭火焼きの何ともいえない風味は肉の旨さを倍増させますもんね。


発売以来、“炭火焼き”にこだわっていて、当時の開発者たちは研究室に炉をつくり、火加減が難しい炭火の煙にむせながら試行錯誤を繰り返して発売にこぎつけたのです。発売当初からヒットするまでは、お手製の炉でひとつひとつ手焼きしていたというから驚きです。


2019年(令和元年)には、「やきとり缶詰」は、食肉缶詰としては日本国内初のJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の「宇宙日本食」認証を取得しています。この缶に表示されている「宇宙日本食」のマークは、認証取得した商品だけが使用を認められているものです。

宇宙飛行士たちの食事は、栄養補給という以外に「楽しみ」という重要な側面も持っているので、支給される宇宙食の他に、その宇宙飛行士の出身国ならではの宇宙食の開発も進められているのです。JAXA認証の「宇宙日本食」は、これにあたります。宇宙で炭火やきとりって良いですね。


驚くべきなのは、ふつう宇宙食と言えば宇宙食専用として開発されるのが一般的ですが、このホテイ「やきとり缶詰」は、製造工程や衛生管理に至るまで、市販品そのままでJAXAの基本条件をクリアしているのです。

スポンサーリンク

やきとり缶詰(たれ味)で作る
電子レンジ簡単親子丼!


ホテイフーズのWebサイトに「若鶏の照り煮」缶詰を使った電子レンジ親子丼が紹介されていますが、ここはJAXA「宇宙日本食」認証らしく、本格的な炭火焼鳥の「やきとり缶詰(たれ味)」を使って、電子レンジで簡単に親子丼を作ります。


耐熱容器に薄めにスライスした玉ねぎと「やきとり缶詰(たれ味)」を入れて電子レンジ500Wで約1分加熱します。そこに卵を割り入れ、スプーンで卵を混ぜつつ、玉ねぎ、焼き鳥を絡ませます。他には何も必要ありません。

再び500Wで約50秒チンして形が崩れないように、ご飯に乗せたら完成です。お好みで青ネギや七味唐辛子を少々加えるのもおすすめです。わずかな時間であっという間に美味しい親子丼の完成です。

[ 広告 ]

『ミラブルキッチン』
ウルトラファインバブル生成《キッチン水栓》

ウルトラファインバブルは、超微細気泡の油分への吸着作用が油汚れにも効果を発揮《強力洗浄》します。またそのミスト水流は、肌にやさしく毎日の炊事での手荒れに効果的です。
《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。