ハウス「ごちレピライス」は、挽き肉と玉ねぎを使って、簡単に本格的なエスニックメニューが作れる嬉しいルーのシリーズ。その中の「タコライスソース」を使ってスパイシーで本格的な“タコミート”を作ります。
トルティーヤにのせて美味しいタコスを食べましょう。このシリーズには他にもキーマカレー、ガパオライスソースがありますよ。
材料はごちレピライス「タコライスソース」1箱の半分のルーに対して、挽き肉(合い挽き)約300g、玉ねぎ1/2個のみじん切りです。
まず、油を敷いたフライパンで玉ねぎのみじん切りを、焦げないように良く炒めます。玉ねぎに透明感が出てシンなりしてきたら、挽き肉を加えて塊にならないように炒めていきましょう。
挽き肉にも火が通ったら、一旦火を止めてルーを割り入れ、混ぜながら溶かします。ん〜いい香り♫再び火を入れてひと煮立ちしたら絶品タコミートの完成です。
一見するとミートソースのようですが、そこはタコライスソース、チリパウダーなどのスパイスが効いていて、ちょっと家にある調味料では、この風味を出すのは難しそうです。
トルティーヤはデルソーレ「フラワートルティーヤ」を使います。フラワートルティーヤはトウモロコシの粉で作ったものではなく、小麦粉で作られたトルティーヤのこと。デルソーレはピザクラストで有名で、あのドミノピザのピザ生地も作っているほど美味しい小麦粉生地作りを得意としています。電子レンジ、もしくはトースターで1枚1枚約10秒ぐらい軽く温めれば、もう食べられます。
賽の目に切ったトマト、レタスも用意したら、タコスを食べる準備は万端。トルティーヤに具を乗せていきましょう。
タス、トマト、タコミートを好きなように乗せます。ワクワクしますね♫。これを2つ折りにしたり、巻いて食べます。
タコスはメキシコ料理ですか、このトルティーヤとタコミート、野菜のハーモーニーって絶品ですよね。考えた人は凄いなってメニューは世界中にありますが、これもその一つです。何よりこの、ごちレピライス「タコライスソース」で出来上がるタコミートが美味しい!さすがハウス。これ、次は豆を入れて作りたいです。
★ハウス ごちレピライス3種食べ比べセット
キーマカレー1箱 タコライスソース1箱 ガパオソース1箱

★デルソーレ「フラワートルティーヤ」
