「安納芋」を炊飯器で簡単調理!ねっとり、シットリ、甘〜いその特徴を、失敗無しで引き出します。

おやつ・お土産

鹿児島県の種子島西之表市(にしのおもてし)産の「安納芋(あんのういも)」の新物を、スーパーで見かけたので買いました。

2週間ほど暗所で寝かせて、炊飯器で蒸して食べます。「ねっとり、シットリ、甘〜い」安納芋の特徴を、誰でも簡単に、しっかり活かして仕上げることが出来ます。


種子島は、日本で初めてサツマイモの栽培に成功した土地。西暦1600年代後半のことです。「安納芋」が栽培され始めたのはそれから300年以上経った、大平洋戦争の後のことです。

安納芋は、海から得られたミネラル分と、水はけが良く栄養分を多く含んだ火山灰土を持つ種子島で、しっとりとした粘り気、蜜がたっぷりのサツマイモとして育つのです。

さぁ、活かしますよ〜♫

軽く水洗いした安納芋を炊飯器に入れて、水を芋の半分ぐらいまで入れます。目分量で問題なしです。蓋をして炊飯器のスイッチを入れたら、あとは出来上がりを待つだけ!

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この安納芋。終戦でインドネシアのスマトラ島から帰還した兵士が、その種を持ち帰り、西之表市の安納地区で栽培を始めたことから「安納芋」と呼ばれるようになったようです。時は過ぎ、1998年(平成10年)に安納芋の「安納紅」と「安納こがね」が正式に品種として登録されました。


炊飯器が炊けたよ〜♫と合図したら、火傷に注意して、安納芋を取り出します。このままでも充分美味しくいただけますが、ひと手間かけましょう。


熱いので表面はすぐ乾きます。そうしたらトースターにそのまま置いて、3〜5分焼きましょう。皮が香ばしくなって、いっそう食べるのが楽しくなります。


ほら、ねっとり、しっとりと出来上がってます。何にもしてないのに品の良い芋餡のよう。高級な菓子のような味わいです。

安納芋の収穫時期は9月から12月。見かけたら手に入れて、ちょっと寝かせて炊飯器にポン!

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