昭和産業の「太麺スパゲティ」は、極太2.2mm。これさえあればロメスパのナポリタンがおウチで作れます!

ごはん

昭和産業の「太麺スパゲティ」は、一般家庭用では珍しい太さ2.2mmの極太乾燥パスタです。スーパーなどでよく見かける乾燥パスタの中でも「太め」といえばせいぜい1.8mmがいいところ。その太さだと、町中の「ロメスパ」や「焼きスパ」のナポリタンなどを、おウチで再現しようと作ってみても、ちょっとどころか、全く違うモノになってしまいます。もちろん出来上がるのは美味しいパスタに違いないのですが…。


もっと太いパスタは無いものか?そんな時に現れたのが、昭和産業の「太麺スパゲティ」2.2mmなんです。この太さがあれば、ちょっと普通の乾燥パスタでは作れない「ロメスパ」や「焼きスパ」の味わいを楽しめます。正にそのために登場したとしか思えないパスタです。


炒められた太麺は、モチモチしていて食べ応えのある独特の美味しさです。焼きスパ「ローマ軒」、焼きスパゲティ「バルボア」、ナポリタン「パンチョ」なども、このロメスパカテゴリーのスパゲティです。そんなスパゲティを、おウチで作るんです。


早速、王道のナポリタンを作ってみましょう。玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ(ベーコンでもハムでもOK)を切り、先にフライパンでお好みの火の入り具合になるよう、ニンニクペースト、塩、胡椒で炒めておきます。スパゲティの茹で時間がたっぷりあるので、その間に作業しましょう。

ぼちぼち
ぼちぼち

「ロメスパ」という言葉は、1980年(昭和55年)に有楽町に創業した「ジャポネ」というお店から生まれたもの。忙しいサラリーマンがサッと立ち寄り、立ち食い蕎麦のように食べていける“路面スパゲティ”。これが語源です。それは、茹で置きしておいた極太スパゲティを炒めて作るから短時間で出来上がり、ボリューム満点で出されるのが特徴です。

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この「太麺スパゲティ」の茹で時間は16分と随分長いのですが、お店のように茹で置きはしないので、指定時間より更に2分長い18分、たっぷりのお湯で茹でます。ココポイントです。


炒めた具材の入ったフライパンに、茹で上がったスパゲティを入れて、スパゲティに焦げ目が出来るぐらいのイメージで、強火でよく炒めます。そこに惜しむことなく、たっぷりとケチャップを投入して手早く炒めれば完成です。隠し味に、お好みでウスターソースやお好み焼きソースを少量加えると、味に奥行きが出ますよ。


ロメスパの焼きスパ。王道ナポリタンの完成です。食べてみれば普通のスパゲティとは違う美味しさがわかるはず。


モッチモチでコシがある、なんとも形容し難い食感の極太麺です。ワシワシと良く噛んで食べ進めましょう。こんなにインパクトがあるスパゲティなら、他のメニューにも挑戦したくなりますよね。

昭和産業は小麦粉や天ぷら粉、食用油などで有名。その国内シェアは小麦粉と食用油は3位、天ぷら粉にいたっては堂々の1位のメーカーです。そんな昭和産業の「太麺スパゲッティ2.2mm」の完成度も、推して知るべしなのです。

●ナポリタン「パンチョ」

スパゲッティーのパンチョ秋葉原店の「目玉焼きナポリタン」は進化を続ける昭和生まれの人気No.1ナポリタン♫
「パンチョ」の最大の売りである“ナポリタン”。キング・オブ・ナポリタンと言っても過言ではないコダワリのナポリタンを提供し続けているのは、株式会社B級グルメ研究所。茹で上げを翌日まで寝かせたモチモチ食感パスタに、ケチャップ・ナポリタンソースがシツコいぐらいに絡まる仕上がり。昭和生まれの“ホンモノ”のナポリタンを秋葉原で味わう。

●焼きスパ「ローマ軒」

焼きスパ「ローマ軒」東京八重洲店のナポリタンにジャポネーゼ。焼き目が決め手の極太麺は旨い“ロメスパ”そのもの。
ローマ軒オリジナル2.2mmの極太麺。注文を受けてから、茹で上げ済みの麺を、強火でかなり炒めてます。片側が焦げた硬めの部分と、モチッとした部分が同居していて、ワシワシと食べる楽しい食感は焼そばにも近いかもしれません。

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