桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で、ゆで玉子と小松菜のラー油和えを作ってみよう!

ごはん

1920年(大正9年)創業の「桃屋」は、海苔佃煮“江戸むらさき”に始まる“ごはんですよ!”で、全国に知られるようになった老舗の食品メーカー。他にも誰もが一度は目にしたことがある「キムチの素」、「メンマ」、「ザーサイ」、「梅ごのみ」「らっきょう」、「福神漬」など瓶詰めのヒット商品を沢山発売しています。


その桃屋が2009年(平成21年)8月に発売した爆発的ヒット商品が、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」です。今では(2020年時点)普通にスーパーなどで買うことができますが、発売当時は品薄状態になるほど話題になりました。

そのラー油を使って「ゆで玉子と小松菜のラー油和え」を小さい器1つ分で作ってみます。材料は、ゆで玉子1個、小松菜1束(小)、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」だけです。


この“ラー油”が大ヒットしたのは、もちろん美味しいから…。ですが、それは瓶詰めを沢山作ってきた「桃屋」らしく、ラー油を食べることに注目して開発したからです。だからフライドガーリックやフライドオニオンなどの具材がたっぷり入っています。ほらっ、もう美味しそうでしょ?


小松菜は、長さ5cmほどに切って、鍋で沸騰させた水で約2分ほど茹でて湯切りします。あらかじめ荒く崩したゆで玉子に、小松菜を入れ、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」約大さじ1でザックリ和えたら完成です。

ゆで玉子も手伝って、“辛そうで辛くない”、でも“少し辛い”というフレーズにもあるとおり、丁度いい辛さです。尖った辛さの商品よりも幅広く消費者に受け入れられるようにしてあるのも長期にわたる大ヒットの理由です。

スポンサーリンク


毎回人が丁寧に揚げているというこだわりのフライドガーリック(揚げにんにく)とフライドオニオンもしっかり具材となっています。ゆで玉子やシャキシャキ小松菜と一体となって美味しい和え物になりました。ラー油は瓶詰めされてもその香りと食感を保てるよう、加工方法に数年も費やしたというだけに、香りも風味も最高です。


瓶にも書いてありますが、ご飯やラーメン、チャーハン、焼き餃子、水餃子、豆腐、納豆、うどんからパスタまで、これを使ったアレンジメニューは枚挙に暇がなさそうな『万能調味料』と言えそうです。

[ 広告 ]

『ミラブルキッチン』
ウルトラファインバブル生成《キッチン水栓》

ウルトラファインバブルは、超微細気泡の油分への吸着作用が油汚れにも効果を発揮《強力洗浄》します。またそのミスト水流は、肌にやさしく毎日の炊事での手荒れに効果的です。
《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。