ラーメン屋さんにありそうな美味しい餃子を作ろう!メインの材料はシンプルに豚肉とキャベツのみです。

ごはん

肉ぎっしり感の中華系餃子の美味しさとは別に、何処かのラーメン屋さんで出てくるような、キャベツや白菜と豚肉のみのシンプルな餃子っていうのも美味しいですよね。そんな野菜多めのサッパリしていて、パクパク何個でも食べられそうな餃子を作ります。

メインの材料は豚肉とキャベツのみとシンプル。買ってくる餃子も美味しいですが、自分で作る餃子もまた美味しいものです。キャベツ多めで肉の旨味もしっかり効いた、サッパリ餃子に仕上ります。


用意するのは、大判の餃子の皮(20枚入)、小さめのキャベツで4分の1程度、餃子用豚粗挽き肉100g前後、中華香味ペースト、チューブにんにく、チューブ生姜、醤油、塩のみです。餃子用豚粗挽き肉がない場合は、豚バラや豚コマを包丁で粗みじん切りにしても良いでしょう。


まずは、キャベツを包丁で粗目のみじん切りにします。想像以上に短時間でザクザクみじん切りにできますし、余計な後片付けもないので、フードプロセッサーなどを使うよりおすすめです。


みじん切りにしたキャベツはザルで水洗いし、よく水を切ってボールに入れます。塩をまぶして満遍なく混ぜたら、ラップをして冷蔵庫で1時間以上寝かせておきます。後で塩でキャベツの余分な水分を出すためです。

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冷蔵庫から取り出したキャベツを両手に取り、思いっきりコレでもか!と言うぐらいに絞って水分を捨ててください。それを再びボールに戻し、餃子用豚粗挽き肉、中華香味ペースト、チューブにんにく、チューブ生姜、醤油をそれぞれ少々入れます。


キャベツにも塩味が多少効いているので、味が濃くならないよう注意しましょう。これを良く練って餡にしたら再びラップをして冷蔵庫で1時間程寝かせます。味を馴染ませるためです。


取り出した餡をラップの上にスプーンなどで、均等な厚さで四角く敷き、5✕4当分=20にします。(1つの餡ブロックが大判餃子の皮で余裕で包めるぐらい。)


用意した大判餃子の皮は20枚なので、これで餡が「余るかなぁ?」「足りるかなぁ?」などと心配せずに集中して皮で包んでいくことが出来ます。


フライパンに油を少々入れ熱したら、餃子20個を写真の用に並べます。

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そこに水を100cc程注ぎ、蓋をしたら中火で蒸し焼きにしていきましょう。6〜8分も焼けばもう火が通っていると思います。


蓋を開け、小麦粉を溶いた100ccの水(大体)を入れます。上手く羽つきになるか無しなのかは、火加減や水溶きの小麦粉の状況によるのはご愛嬌。餃子の底がパリッとするのは間違いないです。


もういいかなぁ〜というところで、火傷に注意しながらフライパンに大皿で蓋をします。


左の手のひらを大皿の真ん中にしっかり置いて、右手でフライパンの柄を持ち、しっかり上下をサンドした状態で「せ〜のっ!」とひっくり返せばキャベツと豚肉餃子の完成です。


キャベツと肉のバランスが良い、目的通りの美味しい餃子の出来上がりです。重くないので本当にパクパクと何個でも食べられそうです。

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