考える

おやつ・お土産

カバヤ「さくさくぱんだ」は70種類の表情があるチョコビスケット。そのパンダと社名に込められた思いとは?

「さくさくぱんだ」は、1996年(平成8年)発売の、チョコレートとビスケットを組み合わせたお菓子。作っているのは大平洋戦争終戦翌年、1946年(昭和21年)創業のカバヤ食品株式会社です。スタンダードなチョコと、抹茶を買ってみました。パンダと社名に込められた思いとは。
ごはん

霧島山麓「育ちの卵」は、ねっとり濃厚なコク深い玉子。こだわり抜いた卵です。

霧島山麓「育ちの卵」は、宮崎県えびの市にある東康夫氏が営む養鶏場の卵です。生産者の東康夫氏が「康卵」と呼ぶこの卵。人が口にして食べるもの。『カラダに取り入れても本当に安全だ。』と自信を持って言える卵を、責任感と使命感を持って生産しているそうです。
雑記ノート

大友克洋氏の「大砲の街」に気付く。令和の始まりは、そんな世界をリセットすべき時を告げているのかも。

「大砲の街」は、1995年12月23日(平成7年)に公開された、大友克洋の作品「MEMORIES(メモリーズ)」という3作の短編アニメを収めたオムニバスの内の一つです。わずか20分足らずの短編ですが、そのストーリーに込められた意味には深いものを感じます。
気になるスポット

JR秋葉原駅のミルクスタンドに見る小さな「コト消費」。総武線5番ホームで体験できます。

JR秋葉原駅の総武線ホームには、ずっと昔から見かける「ミルクスタンド」があります。一つは新宿方面に向かう上り5番線の“ミルクスタンド”、もう一つが、千葉方面へ向かう6番線の“ミルクショップ酪(らく)”です。大沢牛乳株式会社という会社が、1950年(昭和25年)から、未だ皆んなに愛され商っています。
ごはん

仕出し弁当「玉子屋」が配達する日替わり弁当の数は、毎日約6万食!5日間食べてみて、その魅力に迫ります。

仕出し弁当「玉子屋」は、東京大田区に昭和50年創業の、オフィス向け弁当屋さんです。東京23区と川崎、横浜の一部地域に、毎日約6万食もの弁当を配達しています。とある週の月曜から金曜までの弁当を食べてみます。見えてきたのは、弁当の美味しさや、数々の工夫。それだけじゃなく、自分で作る弁当のおかずや、お家ごはんのヒントも沢山入っていました。
ごはん

「ほっともっと」の「のり弁」に欠くことが出来ない4つのおかず。その魅力とのり弁ワールドの未来。

“のり弁”といえば、昔から弁当メニューの中では、ほぼ最安値。それでいて美味しいし、お腹も満たされ満足度が高いので、登場以来、大人気の弁当です。ちょっとお財布がさみしい時の救世主でもあります。「ほっともっと」は2018年5月から、その“のり弁”を全国一律300円(税込)に値下げしました。あらためて、その魅力を確かめながら楽しんでみます。
雑記ノート

梅雨は雨ばかりの嫌なもの、そう思わなくなる「雨に唄えば」に見る幸せ。

毎年、6月にもなると「今日、◯◯地方は梅雨入りしました。」なんてフレーズをテレビのニュースや天気予報で聞いたり、ネットで見たりして「はぁ〜イヤだなぁ。」って思ってしまいますよね。僕だけじゃなく、この“梅雨”という言葉があまり好きじゃない人は大勢いると思います。毎年のことですから、なるべく「梅雨=嫌なもの」と思わなくなるように考えてみます。