明治「アーモンドチョコレート」の大箱が嬉しいです。中には何粒ぐらい入ってるの?

おやつ・お土産

明治「アーモンドチョコレート」は、ちょうど日本が高度経済成長期をむかえたころ、1962年(昭和37年)に、当時ヨーロッパで人気だったアーモンドがまるごと入った丸いチョコのスタイルを採用して発売されました。引き出しのように開けるスリーブ箱(大箱は上蓋が開くタイプ)も話題になり、その丸い玉子型のチョコレートは、その美味しさで当時から今に至るまで大人気のロングセラー。


この「大箱」は、箱の大きさもさることながら、アーモンドチョコが173gも入っていて、何だか嬉しい気分になってきます。普通の1箱が88gですから、美味しさもたっぷり楽しめますね。ちなみに、この明治のアーモンドチョコの容量は個数ではなくグラムで示されていますが、いったい何粒ぐらい入っているのでしょうか?ちょっと数えてみたいと思います…。41粒入っていました!

ぼちぼち
ぼちぼち

アーモンドチョコの機能性

アーモンドチョコは食物繊維をはじめ、オレイン酸、ビタミンEなどの栄養も豊富に含まれています。明治アーモンドチョコの公式Webサイトにも詳しく書かれていましたが、意外にもGI値(グライセミック・インデックス=食後のブドウ糖の血中濃度の上がりやすさ)も低く、糖質の吸収が穏やかなのも見逃せないですね。

※写真はイメージです。

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明治アーモンドチョコレートはアーモンドにこだわっています。「プレミアムナッツセレクト」といって、カリフォルニア産のアーモンドを、横幅、長さ、厚みなどをはじめとして、米国農務省の最高基準をさらに上回る基準で選別しているのです。


それを強い直火で一気に焼いていき、途中でアーモンドを試食しながらベストな状態に焼き上げこの美味しいアーモンドチョコにしています。


アーモンドチョコの大箱には、美味しいだけじゃく機能性にも優れている選りすぐりのアーモンドが沢山入っているんです。食べ過ぎは禁物ですが、楽しみながら安心して食べ進めたいですね。

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明治の大きいチョコレート

●「マーブルチョコレート」ジャンボ

明治「マーブルチョコレート ジャンボ」は、昭和36年発売のマーブルチョコのでっかいバージョン。容量110gとたっぷり入ってます。
明治マーブルチョコレートは1961年(昭和36年)に発売の、日本初の糖衣に包まれた粒状のチョコレート。その「ジャンボ」は、マーブルチョコの普通サイズを大きいサイズにした商品です。普通サイズの約3倍110gも入っています。「チョコレートは明治」らしく間違いない美味しさなのもグッドです。

●「マカダミアチョコレート」大箱

明治「マカダミアチョコレート」大箱には、ナッツの王様マカダミアナッツのチョコがなんと20粒も入っています!
明治「マカダミアチョコレート」の発売は1976年(昭和51年)。ナッツの王様と呼ばれているマカダミアナッツが入っている皆が大好きなチョコレートです。普通の箱は9粒入りですが、この大箱にはなんとそれが20粒も入っているんです。嬉しいですね。

●「ミルクチョコレート ビッグ」

明治「ミルクチョコレート ビッグ」は、重さ400gの大きな板チョコ。ひとかけらもデカいです。
明治「ミルクチョコレート ビッグ」は、あの誰もが知っている板チョコのどデカいバージョンです。通常の「ミルクチョコレート」1枚が50gに対して、このビッグはなんと400gもあります。箱の中身には普通サイズの板チョコが8枚入っているのでは?と思いきや…。大きな1枚の板チョコが入っているのでした。

●「チョコベビージャンボ」

明治「チョコベビージャンボ」のたっぷり感が嬉しい。通常サイズの約3倍量は食べ応えがあります。
明治「チョコベビージャンボ」は、1965年(昭和40年)に発売された懐かし「チョコベビー」のジャンボ版。小さな円柱型の粒状ミルクチョコレートが通常サイズの約3倍入っている満足感が嬉しいです。