明治「アーモンドチョコレート」は、ちょうど日本が高度経済成長期をむかえたころ、1962年(昭和37年)に、当時ヨーロッパで人気だったアーモンドがまるごと入った丸いチョコのスタイルを採用して発売されました。引き出しのように開けるスリーブ箱(大箱は上蓋が開くタイプ)も話題になり、その丸い玉子型のチョコレートは、その美味しさで当時から今に至るまで大人気のロングセラー。
この「大箱」は、箱の大きさもさることながら、アーモンドチョコが173gも入っていて、何だか嬉しい気分になってきます。普通の1箱が88gですから、美味しさもたっぷり楽しめますね。ちなみに、この明治のアーモンドチョコの容量は個数ではなくグラムで示されていますが、いったい何粒ぐらい入っているのでしょうか?ちょっと数えてみたいと思います…。41粒入っていました!
![ぼちぼち](https://doggy-way.com/wp-content/uploads/2018/12/icon.jpg)
アーモンドチョコの機能性
アーモンドチョコは食物繊維をはじめ、オレイン酸、ビタミンEなどの栄養も豊富に含まれています。明治アーモンドチョコの公式Webサイトにも詳しく書かれていましたが、意外にもGI値(グライセミック・インデックス=食後のブドウ糖の血中濃度の上がりやすさ)も低く、糖質の吸収が穏やかなのも見逃せないですね。
※写真はイメージです。
明治アーモンドチョコレートはアーモンドにこだわっています。「プレミアムナッツセレクト」といって、カリフォルニア産のアーモンドを、横幅、長さ、厚みなどをはじめとして、米国農務省の最高基準をさらに上回る基準で選別しているのです。
それを強い直火で一気に焼いていき、途中でアーモンドを試食しながらベストな状態に焼き上げこの美味しいアーモンドチョコにしています。
アーモンドチョコの大箱には、美味しいだけじゃく機能性にも優れている選りすぐりのアーモンドが沢山入っているんです。食べ過ぎは禁物ですが、楽しみながら安心して食べ進めたいですね。
明治の大きいチョコレート
●「マーブルチョコレート」ジャンボ
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●「マカダミアチョコレート」大箱
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●「ミルクチョコレート ビッグ」
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●「チョコベビージャンボ」
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