「たい焼き 鉄次」大丸東京店の丸いたい焼きは、全自動たい焼き機が作る、薄皮で餡たっぷりの美味しさ。

おやつ・お土産

東京駅 八重洲口を出てすぐにある「大丸東京店」の地下1階に「たい焼き 鉄次」のお店があります。いつも人でいっぱいの地下食品街の一角のこの店に「鉄次」は居ます。


お土産にと人が並びますが、「鉄次」は頑張って「たい焼き 鉄次」を作り続けてるので、それ程の行列にはならずに買い求めることができます。


「たい焼き 鉄次」は丸いたい焼きです。薄皮で外はパリッと、中は北海道十勝産あずきを炊いた特選餡がしっとりたっぷり入ってます。


ほんとに薄皮なので2つぐらいはペロッと軽く食べられます。こんな可愛くて美味しい、たい焼きを作っているのが、


ガラス越しに見える、この「鉄次」です。
右から流れてくる丸い型に、生地を引き、餡を載せ、生地を引き、もう片方の型で挟むという工程を流れるように、せっせとこなしています。たい焼きの焼き方の一つ、伝統の「一丁焼き」です。

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そう、「鉄次」は全自動たい焼き機なんです。初代 第一号機であるプレートが、たい焼きマークの下に、誇らしげに掲げられています。世界初。特許 5366049号も持ってます。えらいぞ鉄次!


左に流れていったたい焼きは、窯で焼かれて右に一回転して、上から降りてきます。そして…焼き上がりが、ほら、ほら、パッカ〜ンと落ちました。34匹のまぁるいたい焼きが大回転してるんです。


「たい焼き 鉄次」は一つから買えます。3〜6匹は、四角いこの箱に入れてくれます。それより多くても少なくても、ちゃんと可愛い箱や、豆絞りの袋に入れてもらえる心遣いが嬉しいです。


「このうまさ 人間技とは思えない」とあります。鉄次が焼いてますからね。「たい焼き 鉄次」には、日持ちのする小さい「まめたい焼き 鉄子」もあります。これもお土産には喜ばれそうですね。

「たい焼き 鉄次」大丸東京店
〒100-6701 東京都千代田区丸の内1−9−1

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