「湯船につかる」のは、大切なセルフメディケーション。その日の疲れやストレスを確実に軽減する3つのポイント。

雑記ノート

毎日のバスタイムで「ゆっくり、湯船につかる」ということは、一日の疲れを癒やし、身体も心もリラックスさせてくれる、とっても大切なセルフメディケーションのひとつです。

面倒だからと「シャワーでいいや。」と身体を洗ってパパっと済ませたりすると、その時、気分はスッキリしたようでも、翌日のコンディションは“湯舟につかった”時と比べると、あまり良くないと感じます。

それもそのはずです。実際に、湯船につかることで、「身体」と「心」は、シャワーでは得られない様々な効果を得ていますから、翌日だけでなく日々が違ってくるわけです。

昼間、“交感神経”を活発にして活動していたカラダは、運動や緊張・ストレスなどで、肩や首筋がこったり、脚や腰がちょっと重くなっていたりしています。場合によっては、自律神経のバランスを崩して内臓の調子も良くなかったりするかもしれません。加えて、嫌なことやストレスも普通にあったりします。出来れば都度、これらを軽減したいですよね。

1)身体をほぐし、新陳代謝を高める

湯船につかることで、まずは身体は温まり血行が良くなります。さらに湯舟の水圧も血流を促進してくれます。そうすると凝っていた筋肉がほぐれ、肩・首・腰・脚などがスッキリと軽くなっていきます。同時に、良くなった血行は新陳代謝を高めて、身体の老廃物の排泄を促します。

2)副交感神経を優位にして、リラックス

2つ目の効果は、まさに湯船につかることでしか得られないモノ。それは「浮力」です。カラダは水に浮こうとして軽くなっています。

試しに、湯の中で両腕を前に伸ばしてみましょう。ずっと楽に浮かしていられるほどの浮力です。この浮力によって身体の関節への負担も減り、筋肉の緊張も緩みます。


そうやってフワフワ湯船につかっていると脳への刺激も薄れてきて、“交感神経”に代わり“副交感神経”が優位になってきます。つまり今日一日のストレスや緊張を、リラックスした状態へ切り替えていっているのです。

3)ぐっすり眠るための準備

体をキレイに洗って、湯船につかって身体も温まり、かなりリラックスしてきたところで、お風呂から出たら程よく涼んでいきますが、この上昇した体温が下がってきた時に、人は眠気を感じてきます。

身体をほぐし、ココロもリラックスモードに代えることが出来ているので、あとは身体が程よく冷めたら“グッスリ眠る”準備が整ったということです。

“湯船につかる”というセルフメディケーションは、その日の疲れやストレスを、その日のうちに確実に軽減してくれます。これに、自分流の楽しみをプラスすれば、それは極上のお風呂リゾートになるに違いありません。