「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」で、タコはゴジラに勝てるのか?淡路屋の楽しいコラボ駅弁です。

ごはん

「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」は、あの淡路屋の名作駅弁「ひっぱりだこ飯」と東宝特撮映画「ゴジラ」がコラボレーションして、2019年1月から発売を始めた駅弁です。掛け紙に描かれた、明石海峡大橋を前に闘うタコとゴジラ。果たしてゴジラに対してタコは勝てるのか?


元々の「ひっぱりだこ飯」は、1998年(平成10年)に明石海峡大橋が開通したのを記念して、山陽新幹線の「西明石駅」で販売が始められた駅弁。作っているのは、1903年(明治36年)創業の駅弁の老舗「淡路屋」です。

タコ漁に使用する蛸壺 を模した陶器に、炊き込みご飯、蛸の旨煮、煮穴子、タコ天、錦糸玉子、たけのこ土佐煮、椎茸煮、人参煮、菜の花の和え物が詰めらた名作駅弁です。

「ひっぱりだこ飯」はタコ壺に明石だこの旨煮や、煮穴子が詰められた西明石駅生まれの人気の駅弁です。
よく味の染みた本場明石だこの旨煮は、柔らかくてとても美味しいです。崩した煮穴子と錦糸玉子とともに、独自の出汁で炊かれたご飯を頬張れば、口の中いっぱいに旨味が広がります。他のおかずとともに、飽きること無く、あっという間に食べ進めることが出来ます。
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この「ゴジラ対ひっぱりだこ飯」は、蛸壺にタコではなくゴジラのレリーフが施され、陶器の色もより濃い茶色になっています。そのゴジラのレリーフを完成させるために、描き直し・彫り直しに約1年も費やしたそうですよ。


よく味の染みた、柔らかい本場明石だこの旨煮や、穴子のご飯の美味しさはそのままに、ゴジラの世界観をイメージした焼き蛸と、ウズラのタマゴが埋まっている特別仕様になっています。


「ひっぱりだこ飯」の美味しさを、更にグレートアップしたこのタコ飯。明石海峡を守るために、タコはゴジラとの闘いに勝ったようです。

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