「すみれ」の監修で、夏にピッタリの「札幌すみれ監修冷し味噌ラーメン」が、セブンイレブンの「“なまら美味い” 北海道グルメ旅!」という特集で登場していました。価格は税込み561円(2022年7月時点)です。
「すみれ」といえば、札幌みそラーメンの中でも、その美味しさで全国的に有名なお店。表面を脂(ラード)が覆う熱々の濃厚な味噌スープが特徴の味噌ラーメンで人気を博しています。
そんな「すみれ」味噌ラーメンが“冷たい”ラーメンになると一体どんな味わいになるのか?興味のあるところです。

「すみれ」ってどんなお店?
「純連(すみれ)」は1964年(昭和39年)に、札幌の中の島に村中明子氏が開いたラーメン屋です。開店以来その美味しさは評判で、1989年(平成元年)には、同店で修行を積んだ三男の村中伸宜(のぶよし)氏が、一度は離れた中の島に「すみれ」の屋号で店を出します。そこが今の本店です。
上のトレーにある具材は、焼豚2枚、ひき肉、米みそ、もやし、玉ねぎ、にんにくの芽、メンマです。下に麺と液体スープが入っています。
せっかくなので雰囲気良くラーメン鉢に装って食べることにします。器を変えるだけで食べ物はグッと美味さが増しますね。
冷たい「すみれ」のスープは、ニンニクや脂もしっかり効いていて、冷たくなっても濃厚さは健在です。ごまペーストも使われているスープに、ひき肉や、米みそも加わり奥深い味わいを後押ししています。それでいて、意外にもキレが良くサッパリした仕上がりなので、夏にはピッタリの美味しさです。
薄切りで大きめのチャーシューに、にんにくの芽も元気が出そうな感じがします。お決まりの玉ねぎや、もやしも、いい食感のアクセントになってます。
コシもあり喉越しが良い黄色い中太麺は、濃厚スープをしっかり持ち上げてくれます。食欲の落ちているときでも、冷やし中華よりもむしろスルスルと食べられるかもしれません。
「“なまら美味い” 北海道グルメ旅!」での商品ですが、この出来栄えなら、“冷たい”「すみれ」味噌ラーメンとして夏のレギュラーメニューにしてもらいたいぐらいです。
●チルドの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」

●カップ麺の「すみれ札幌濃厚みそ」

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