セブンイレブンのカップ麺「すみれ札幌濃厚みそ」の奥深く濃厚な味噌スープは、上出来ノンフライ麺と相まって文句なく旨いです。

ごはん

セブンイレブンのプレミアムゴールドシリーズといえば、その美味しさですっかりメジャーな存在として皆に認知されています。その中でも札幌みそラーメン「すみれ」が監修したチルドラーメンやカップラーメンも、リニューアルのたびに進化をとげていて、毎度“すみれ”ファンを魅了しています。

さて、お店で見かけたリニューアル(2021年2月)したカップ麺の「すみれ札幌濃厚みそ」。今回はどんな仕上がり、進化をとげているのでしょうか。“すみれ”とセブンイレブンと日清食品の共同開発ですから間違いはないと思います。さっそく食べてみましょう。

中には黄色みの強いノンフライ麺、先に入れる“かやく”、後入れの粉末スープと液体スープが入っています。かやくを入れたら熱湯を注ぎ待つこと5分、後入れスープを入れてよくかき混ぜたら完成です。

ぼちぼち
ぼちぼち

すみれ

「純連(すみれ)」は1964年(昭和39年)に、札幌の中の島に村中明子氏が開いたラーメン屋です。開店以来その美味しさは評判で、1989年(平成元年)には、同店で修行を積んだ三男の村中伸宜(のぶよし)氏が、一度は離れた中の島に「すみれ」の屋号で店を出します。そこが今の本店です。

スポンサーリンク


まずは、“すみれ”ならではのスープを…。「すみれシリーズ史上最上級スープ」を謳っている通り、香ばしくて奥深く濃厚な味噌スープに仕上がっています。あの特徴ある脂もたっぷりで文句なく旨いです。


カップ麺は出来上がりを混ぜる過程で、どうしても“かやく”が沈んでしまいますが、パッケージのように、ネギやメンマはもちろんしっかりした肉味噌もなかなか多めに入っています。

そしてノンフライ麺も上出来。もちっとコシのある食感の太縮れ麺は濃厚な味噌スープをしっかり絡ませながら持ち上げでくれます。税込み300円(2021年5月時点)とカップ麺としては高額な部類ですが、この仕上がりなら当然といえば当然の一杯です。

あっ、スープも麺もすごく美味しいので、ご飯とあわせるのが好きな人はご飯でもおにぎりでも用意しておくと良いですよ。カップ麺を食べるというより、手軽に“すみれ”の美味しさを楽しみたいという時におすすめです。

●チルドの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」

セブンイレブンの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」の美味しさに驚き!チルド麺とは思えない完成度です。
「すみれ」は札幌みそラーメンの中でも、その美味しさで全国的に有名なお店。2020年にリニューアルしたセブンイレブンの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」は表面を脂(ラード)が覆う熱々の濃厚な味噌スープも中太縮れ麺のコシや食べごたえも上出来です。チルド麺とは思えない完成度です。

●冷たい「札幌すみれ監修 冷し味噌ラーメン」

セブンイレブン「札幌すみれ監修冷し味噌ラーメン」は濃厚なのにサッパリの美味しさです。暑い夏にピッタリ♫
夏にピッタリの「札幌すみれ監修冷し味噌ラーメン」がセブンイレブンの「“なまら美味い” 北海道グルメ旅!」という特集で登場していました。あの濃厚な味噌スープで、大人気の「すみれ」味噌ラーメンが“冷たい”ラーメンになると一体どんな味わいになるのか?

[ 広告 ]

『ミラブルキッチン』
ウルトラファインバブル生成《キッチン水栓》

ウルトラファインバブルは、超微細気泡の油分への吸着作用が油汚れにも効果を発揮《強力洗浄》します。またそのミスト水流は、肌にやさしく毎日の炊事での手荒れに効果的です。
《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。