セブンイレブンの札幌すみれ監修「濃厚みそラーメン」の美味しさに驚き!チルド麺とは思えない完成度です。

ごはん

「すみれ」は札幌みそラーメンの中でも、その美味しさで全国的に有名なお店。僕が初めて“すみれ”を食べたのは、今ではお店はありませんが小樽の支店でのことでした。表面を脂(ラード)が覆う熱々の濃厚な味噌スープは、僕が知っている味噌ラーメンとは明らかに違う美味しさで、決して忘れることがない強い記憶になっています。


「純連(すみれ)」は1964年(昭和39年)に、札幌の中の島に村中明子氏が開いたラーメン屋です。開店以来その美味しさは評判で、1989年(平成元年)には、同店で修行を積んだ三男の村中伸宜(のぶよし)氏が、一度は離れた中の島に「すみれ」の屋号で店を出します。そこが今の本店です。


店舗数も限られているのでお店にはそうそう行けませんが、セブンイレブンで“札幌みそラーメン「すみれ」監修”と謳うカップ麺やチルドラーメンに出会うと、あの美味しさの記憶をたどるように買って楽しんできました。とある日…、お弁当コーナーで久しぶりに再び見かけたチルドの札幌みそラーメン「すみれ」税込540円(※2020年時点)を買って食べてたのですが、これが2020年8月にリニューアルして驚きの美味しさになっていたのです。

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そのまま電子レンジ500Wで5分30秒温めたら蓋を開け、トレーに乗っている麺と具材を、汁はねに注意しながら、焦らずゆっくりその下のスープの器に移し添付の一味を振りかければ完成です。具は挽肉、炒め玉ねぎ、しゃきしゃきもやし、ネギ、メンマです。


どうです?見るからに美味しそうですよね。“すみれ”のみそラーメンスープの味噌は、味噌玉をラードでじっくり炒めた香ばしさ、スープの表面を覆う甘みのある脂が特徴ですが、この商品のスープも香ばしく脂の甘味を感じる、濃厚な仕上がりです。


中太縮れ麺も上出来です。スープとは別にレンジアップしているのも功を奏しているのでしょう。今までのコシの弱いチルドのラーメンとはまったく違い、コシもあるし食べごたえもしっかりしています。スープも麺も具材も、本当によく出来ていて美味しいので、食べることに夢中になってしまいます。

●カップ麺の「すみれ札幌濃厚みそ」

セブンイレブンのカップ麺「すみれ札幌濃厚みそ」の奥深く濃厚な味噌スープは、上出来ノンフライ麺と相まって文句なく旨いです。
セブンイレブンが販売している札幌みそラーメン「すみれ」が監修したチルドラーメンやカップラーメン。リニューアルのたびに進化をとげていて、毎度“すみれ”ファンを魅了していますが、2021年2月にリニューアルしたカップ麺の「すみれ札幌濃厚みそ」。今回はどんな仕上がり、進化をとげているのでしょうか。

●冷たい「札幌すみれ監修 冷し味噌ラーメン」

セブンイレブン「札幌すみれ監修冷し味噌ラーメン」は濃厚なのにサッパリの美味しさです。暑い夏にピッタリ♫
夏にピッタリの「札幌すみれ監修冷し味噌ラーメン」がセブンイレブンの「“なまら美味い” 北海道グルメ旅!」という特集で登場していました。あの濃厚な味噌スープで、大人気の「すみれ」味噌ラーメンが“冷たい”ラーメンになると一体どんな味わいになるのか?

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