セブンイレブンの「お好み幕の内」はワンコインで楽しめる幕の内弁当。メインの焼き鯖の美味しさが秀逸です。

ごはん

コンビニの「幕の内弁当」の存在は、駅弁のそれと同じ様に、常に誰かしらが選択したくなる人気の弁当。白いご飯に魚、肉、玉子焼きに煮物、漬物などの様々なおかずが詰まっていて、飽きることなく楽しく食べ進められるというのが最大の特徴ではないでしょうか。また「何となく、食べたいものの方向が定まらない。」なんていう時でも、幕の内弁当を選んでおけば、まず間違いがないというのも事実です。

昔からあるセブンイレブンの幕の内弁当もまた、いつも安定して売れ続けている、ラインナップに無くてはならない人気の弁当です。その味もリニューアルのたびに美味しくなっています。


この「お好み幕の内」も数々の美味しいおかず達が出迎えてくれて、食べ応えも満足感もある上出来な仕上がり。価格も税込464円(2021年4月時点)とワンコインで収めているところも嬉しいですね。

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ちなみに「幕の内弁当」が登場したのは江戸時代後期のこと。ご飯と数種類のおかずを詰め合わせた弁当の一つの様式で、芝居の役者や裏方のために作られたのはじまりです。やがて観客にもそれが提供されるようになり、明治時代以降には“幕の内弁当”という様式の弁当は駅弁として広まっていきます。


おかずは、焼き鯖、玉子焼き、和風ハンバーグ、から揚げ、ウインナー、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼう、ポテトサラダと充実しています。


セブンイレブンの鯖と言えば、脂のりが良いと記憶している人も多いのではないでしょうか?僕もそれに期待してこの「お好み幕の内」を選びました。想像通り脂がのっていてとても上出来な美味しい焼き鯖です。メインのおかずですね。


ご飯の真ん中にあるのは梅干しならぬ、ちょこっと辛子明太子。良いですね。幕の内弁当という呼び名の由来には、諸説ありますが“幕の内”という言葉そのものは、芝居で張られる「幕」の「内側」や、もともとは歌舞伎用語だった芝居と芝居の間の休憩時間である幕間(まくあい)を意味しています。

お昼のランチも幕間と言えば幕間ですね。そんなことを考えながら、ワンコインでコンビニの「お好み幕の内」を食べるのも楽しいものです。

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