くるまやラーメンの「味噌ラーメン」は、知る人ぞ知る国道4号線の足立区に始まった街道ラーメン。美味しさの実力に太鼓判です。

ごはん

「くるまやラーメン」と言えば味噌ラーメン。1970年(昭和45年)、国道4号線の足立区平野町で観光バスを改造してラーメン屋を始めたのがはじまりです。当時の新聞に書かれるほどの人気で、昭和を代表するかのような街道の味噌ラーメンの美味しさ、何度でも通いたくなるその味は未だ健在。その前身は1968年(昭和43年)に開業した国鉄綾瀬駅前のうどん・そば店でした。


メニューの1ページ目はもちろん「くるまやラーメン」の主力の味噌ラーメンです。メニューは豊富ですが基本はしっかりしているので、お好みでどれを選んでも間違いなく旨いのです。くるまやラーメンの味噌ラーメンを食べ始めてから、もう何年になるでしょうか?僕の中では一番好きな味噌ラーメンです。


もちろん他のラーメンも一通りライナップされているので、皆で食べに行っても楽しめるところも良いところです。


オーダーは「味噌チャーシュー(3枚)」税込960円(2022年7月時点)と「餃子」税込270円(セットで)を。ラーメンには嬉しいことに、半ライスを無料で付けてもらえるので、「くるまやラーメン」の美味しいバラチャーシュをご飯でも楽しもうという目論見です。

「味噌バターコーン」税込990円(2022年7月時点)も大人気の王道なので、それにトッピングでチャーシューを付けるのも良いかも知れません。

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まず、このスープ。コクがあり良い甘味・まろやかさを感じる奥深い味わいです。刻みニンニクもたっぷり入っていて美味しいのです。

国内産の豚骨、鶏ガラ、昆布を圧力釜で一昼夜炊き上げ、ゼラチン質(たんぱく質)の含有量を一定に保ったスープベースに、北海道千歳の大地、支笏の綺麗な水と空気に育まれた米味噌と、秘伝の香辛醤油を加えています。


もっちモチでコシがある太縮れ麺は、スープをしっかり絡め持ち上げます。食べ応えがありずっと食べ続けられそうな気持ちになります。


餃子はチェーン店でありながら店内で作られています。これも人気なので1枚は頼みます。


重すぎず軽すぎず、味噌ラーメンとの相性バツグンの絶妙なバランスの美味しい餃子です。


このチャーシューもハイレベルです。シングルベリーと呼ばれる上質なバラ肉を、豚肉の品質管理で世界トップクラスの技術を持つ、デンマークのデニッシュクラウン社に、「くるまやラーメン」仕様でカットを依頼し、これも各店舗で毎日じっくり煮込んで手作りしているのです。


1枚はご飯にオンで食べましょう!本当に旨い。チャーシューのお持ち帰りがあるのは納得なのです。


「くるまやラーメン」は、日本人の食文化は米と味噌にあり、誰もがDNAに受け継いでいるもの、“味噌ラーメン”を和食系だと考えています。そして選び抜いた素材の持ち味を100%生かすことにこだわっています。やっぱり僕の中では一番好きな味噌ラーメンです。

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