旨辛「麻婆スープ」は、永谷園が作る自販機中華スープ。汗ばむ辛さが冬にぴったりです。

おやつ・お土産

旨辛「麻婆スープ」は永谷園とJR東日本の駅にある「acure(アキュア)」ブランドが共同開発した、自動販売機用缶スープです。豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどを使用して、旨辛に仕上げた攻めの一缶。旨味はもちろん、寒い冬にぴったりなちょっと汗ばむ辛さが特徴の中華スープです。


発売は2019年12月3日なのですが、興味津々かつ衝撃的なこの缶スープが、前日の夜(これを書いている2日)にはJRの自動販売機に早くも投入されていたので、早速買ってみました。

アキュアと永谷園のコラボ自販機スープといえば、2018年には「ふかひれスープ」を発売し話題を呼びました。今年も引き続き販売している「ふかひれスープ」に加えて、攻めの一缶となるのが、この旨辛「麻婆スープ」です。

★ふかひれスープ

https://doggy-way.com/snack/acure-fukahire-soup/

ここ数年の冬の自販機スープ飲料は、2桁成長を続けるほど売れています。コーンポタージュやおしるこなどの定番はもちろん、味噌汁、ミネストローネ、オニオンスープ…などなど、各社の新商品には目が離せません。アキュアはそんな中、中華系が少ないことに注目しているのです。

スポンサーリンク

自宅に持ち帰り、良く振ってからカップに注ぎ、電子レンジ500Wで2分チンしていただきます。


醤油、甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、ポークエキス、チキンエキス、ガーリック、ジンジャーなどを使い、まさしく旨味しっかりの麻婆な味のスープに仕上がっています。


特筆すべきはその辛さ。ひと口ごとに辛さが積み重ねられ、うっすら汗ばむ人もいそうです。辛さはギリギリ本気な感じです。それから挽肉ならぬ、大豆そぼろがスープの飲みごたえを楽しくするアクセントになっています。

朝からゴクッと行くのかどうかと言われれば、これは小腹の空いた午後か帰宅時、あるいは、お酒の後などが最適な自販機スープなんじゃないでしょうか。いずれにしても攻めの自販機スープなのは間違いないです。

[ 広告 ]

ベーカリーピカソ
『牛肉ゴロゴロカレーパン』

おいしさをギュッと閉じ込め急速冷凍で全国へお届けします。

【カレーパングランプリ6年連続金賞受賞】子どもから大人まで、地元名古屋のお客様を中心に愛され、多いときには1日約3000個を販売!

《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。
《日本限定開発》
対象Echoデバイス専用
ドラえもんスタンド販売開始

《本製品発売記念》
Alexaスキル「ドラえもん時報」を提供開始。ドラえもん時報スキルご利用時に、ドラえもんからのスペシャルメッセージ(30種類以上)も聴ける購入特典を併せて提供。
Amazon