ごはん

ホテイ「やきとり缶詰(たれ味)」の旨さは炭火焼きならでは。2019年にはJAXA「宇宙日本食」認証も取得しています。

ホテイ「やきとり缶詰(たれ味)」は、1970年(昭和45年)に世界で初めての焼き鳥缶詰として発売されました。2020年(令和2年)には誕生50周年を迎えているこの缶詰。“炭火焼き”にこだわったその旨さが人気で、年間約2,000万缶も販売されています。2019年(令和元年)には食肉缶詰としては国内初のJAXA「宇宙日本食」認証を取得しています。
おやつ・お土産

UCCミルクコーヒーは缶コーヒーと思いきや美味しい「乳飲料」。瓶入りのコーヒー牛乳から開発が始まりました。

1969年(昭和44年)に世界初のミルク入り缶コーヒーとして登場し、当時から変わらない3色のカラーをまとったUCCミルクコーヒー缶。2019年(令和元年)に誕生50週年を迎えたその味を、改めて楽しんでみたいと思います。その生い立ちは、「上島珈琲」を創業させた上島忠雄氏がある時、駅の売店で瓶入りのコーヒー牛乳を買ったことから始まります。
ごはん

S&B「赤缶カレー粉」で、水を一滴も使わずチキンカレーを作ってみよう!スパイスが効いたフルーティな味わいです。

1950年(昭和25年)発売の、懐かしいS&B「赤缶カレー粉」は、缶を開けた途端に広がるスパイスの香りが心地いい。このカレー粉で水を一滴も使わないで簡単にチキンカレーを作ってみます。出来上がったスパイシーなカレーは、柔らかいチキンとフルーツの甘み・旨味も活きた優しい味わいです。
おやつ・お土産

旨辛「麻婆スープ」は、永谷園が作る自販機中華スープ。汗ばむ辛さが冬にぴったりです。

旨辛「麻婆スープ」は永谷園とJR東日本の駅にある「acure(アキュア)」ブランドが共同開発した自動販売機用缶スープです。豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどを使用して、旨辛に仕上げた攻めの一缶。旨味はもちろん、寒い冬にぴったりなちょっと汗ばむ辛さが特徴の中華スープです。
おやつ・お土産

ダイドー「濃厚デリ コクとろコーンポタージュ」の美味しさは、裏ごし仕立てのコーンピューレ増量が決め手です。

ダイドーの「濃厚デリ コクとろコーンポタージュ」は、家では出せないような一手間感のある濃厚な味わいを楽しめることを目指した、コーンポタージュ缶。缶にも表示されていますが、この美味しさは“裏ごし仕立て”のコーンピューレを増量したことが決め手になっているのでしょう。コンポタ缶好きで、まだコレを飲んでいない人は、飲み比べも兼ねて試してみては?
おやつ・お土産

なるほど美味しいGO:GOOD!自販機で「海老のビスク」がゴクっと飲める。

自動販売機で、ちょっと目を引く洒落たデザインのスープ缶。コカ・コーラのGO:GOOD(ゴーグッド)ブランドの「海老のビスク」です。海老の風味と旨味はしっかりありながら、トマトベースのクリームや、ローリエやスパイスのほんのり爽やかな香りで、後味もさっぱり美味しくいただけます。寒い冬の駅のホームでも、持ち帰ってお家でも、ホッコリ楽しめそうです。
ごはん

「まぐろ尾肉 大和煮缶詰」は、鮪の尾肉を甘辛く砂糖醤油で煮たもの。プルプルの煮こごりが美味しいです。

「まぐろ尾肉 大和煮缶詰」は、宮城県石巻市にある昭和32年創業の「木の屋石巻水産」が作っている、ちょっと珍しい鮪の缶詰です。実はこの缶詰に入っているのは「尾」の部分で、大きい鮪から3缶分しか取れない希少部位。その尾肉を甘辛く砂糖醤油で煮て美味しい“大和煮”にしてあります。ご飯のお供としてはもちろん、酒の肴にも良いですね。