S&B「赤缶カレー粉」で、水を一滴も使わずチキンカレーを作ってみよう!スパイスが効いたフルーティな味わいです。

ごはん

1950年(昭和25年)発売の、懐かしいS&B「赤缶カレー粉」は、缶を開けた途端に広がるスパイスの香りが心地いい。30数種類のスパイスがブレンドされているこのカレー粉で、水を一滴も使わないで簡単にチキンカレーを作ってみます。出来上がったスパイシーなカレーは、柔らかいチキンとフルーツの甘み・旨味も活きた優しい味わいです。

ぼちぼち
ぼちぼち

この「赤缶カレー粉」の発売は、1950年(昭和25年)ですが、そこに至るまでにはもっと長い歴史があります。現エスビー食品(S&B)の創業者「山崎峯次郎」氏が17歳で上京し、ソース屋に勤務していた1903年(明治36年)頃のことです。初めて食べたカレーライスの味に感動し、自らの手でカレー粉を作ることを決意。

 

当時、その製法も全くわからないところから、試行錯誤の上、日本で初めての純国産カレー粉を作ることに成功したのです。1923年(大正12年)にエスビー食品の前身である「日賀志屋」を創業し、業務用のカレー粉の販売を始めます。

1930年(昭和5年)には、家庭向けに「ヒドリ印カレー粉」発売します。ヒドリ印とは「太陽=Sun」と「鳥=Bird」がモチーフ。そう、頭文字を取って“S&B”です。後にスパイス&ハーブの意味でもあるとされたそうです。

 

1933年(昭和8年)には「白缶カレー粉」を発売。カレー文化が日本に広まっていきます。そして次に発売されたのが、S&Bのノウハウの集大成である「赤缶カレー粉」なのです。

 

2人前の分量で作ってみます。ボールにプレーンヨーグルトを200ml、S&Bカレー粉大さじ2、中濃ソース大さじ1、りんごジャム大さじ2、にんにくすりおろしチューブ大さじ1、しょうがすりおろしチューブ大さじ1を入れ、ゆっくりと良くかき混ぜます。出来上がりまで水は一滴も使いません。

鶏もも肉1枚(約200〜250g)を、ゴロッと8等分にし、ボールで作ったカレーソースに入れてよく和えます。

カレーソースを馴染ませ、お肉を柔らかくするために、ラップをして冷蔵庫で約1時間ほど漬け込みます。

冷蔵庫で、鶏肉とカレーソースを漬け込んでいる間に、みじん切りにした玉ねぎ1個をフライパンで、焦げ付かないように、よく炒めておきます。

漬け込んだ鶏肉とカレーソースを、炒めた玉ねぎの入ったフライパンに入れて、ここにコンソメキューブを1個投入し、中火で半分煮込む感覚で炒めていきます。鶏肉の表面に火が入り始めたら、蓋をして小火で蒸して鶏肉に火を通します。最後に火を止めてバター大さじ1を溶かし入れ、お好みで塩コショウしたら完成です。

ご飯にも、ナンやパンと一緒に食べても美味しいチキンカレーの出来上がりです。ヨーグルトがチキンを柔らかく仕上げ、ジャムが自然で優しい甘さをカレーに加えてくれています。りんごジャム以外にも、イチゴ、マンゴー、マーマレードなどお好みのジャムで作ってみるのも、その違いが楽しいと思います。

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