「喫茶室ルノアール 日本橋高島屋前店」のコスパ抜群のモーニング。居心地が良い地下空間でゆっくり楽しみます。

気になるスポット

「喫茶室ルノアール 日本橋高島屋前店」は、東京メトロ 銀座線、東西線の「日本橋駅」B3出入り口からすぐ近くにあるビルの一階にあります。ちょうど中央通りを挟んだ反対側には、百貨店としては初めて重要文化財に指定された、日本橋高島屋本館の歴史ある建物が見えます。

 東京で「ルノアール」といえば、特に目立つ存在ではないですが、看板に記憶のある人や、利用したことのある人も多いのでではないでしょうか。

ルノアールは東京中野の「花見煎餅」が1957年(昭和32年)に四谷に喫茶店を開業したのが前身で、日本橋に第1号店を開店させたのがその始まりです。

あまり目立たない、こじんまりとした入り口には、ずいぶんリーズナブルな価格の「モーニングサービス」のメニューが貼ってあります。コーヒーなどの飲み物を注文すれば…


●A.バタートースト・玉子・スープ60円、●B.ハムチーズフォカッチャサンド・玉子・スープ120円、●C.ハムキュウリサンド・玉子・スープ140円、●D.スペシャルサンド(タマゴ、ベーコン、ポテトサラダ、レタス)・ヨーグルト・スープ190円をモーニングとして楽しめます。※2018年時点

入り口を入って、階段で地下に降りて行と“ルノアール”ならではのゆったりした“喫茶室”が待っています。ルノアールはどの店舗も、比較的余裕がある席の配置になっているのですが、これには面白い逸話があります。

創業者の小宮山正九郎によると、絨毯にお金をかけ過ぎ、資金不足になったので、仕方なく椅子をまばらに配置したら、客に好評だったそうで、そこから「ゆったり空間」が始まったのです。

悩んだ挙句に注文した、ルノアールブレンドとCのハムキュウリサンドです。サンドイッチと、コンコンっと割った茹で卵に軽く塩を振っていただきます。

ハムとキュウリを挟むサンドイッチのパンは厚めでフンワリ。安定感のある味です。なんだか懐かしいシチュエーション。

人で沢山の日本橋の通りから、わずかに外れた場所にある、こんな落ち着いた喫茶室でゆっくりモーニングも良いものです。WiFiと電源を開放しているのも嬉しいですね。

喫茶室ルノアール 日本橋高島屋前店
〒103-0027 東京都中央区日本橋
2丁目3−6 日土地日本橋ビルB1F