東ハト「ハーベスト」は1978年(昭和53年)発売の人気ビスケット。生地を何層にも重ねた厚さ3mmのサクサク食感が美味しいです。

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東ハト「ハーベスト」は1978年(昭和53年)発売の、生地を何層にも重ねたサクサク食感のビスケット。商品名のハーベスト(収穫)とは小麦の収穫をイメージしたもので、厚さ3mmの薄さは“東ハト”の菓子作りへのこだわりです。


何種類かの味が販売されていますが、その中でもスタンダードな感じの“香ばしセサミ”は、焙煎ゴマ、すりゴマを生地に練り込んで焼き上げているので、とっても香ばしいのです。


“バタートースト”は生地にバターとパン粉を練り込んで、バタートースト風に仕上げてます。焦がしバターオイルもアクセントに使っていて風味もいい。ハーベストの特徴はやはり、薄さ・サクサクの食感・香ばしい風味の3点ということです。

ぼちぼち
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社名の「東ハト」とは。
「東ハト」の創業は1952年(昭和27年)。創業当時の社名は「東京製菓」でしたが、同じ名前の会社が多数存在していたので、初代社長の好みだった鳩を冠して「鳩印東京製菓」としました。この社名を当時の問屋が発注の際に略して使っていた呼び名が「トウハト」です。その響きが良かったので「東ハト」となったのです。

「ハーベスト」の人気は、その薄さと生地を何層にも重ねたパイのような食感と美味しさです。東ハト公式のTwitterアカウントの2020年のツイートによれば、10月8日(東ハトの日)にハッシュタグ「#東ハトの日」と一緒にツイートされたお菓子10商品の上位5位は…

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1位 キャラメルコーン
2位 ハーベスト
3位 ポテコ
4位 オールレーズン
5位 ビーノ

となっています。一見地味なイメージの1978年(昭和53年)発売のハーベストは、東ハトのお菓子の中で2020年の今でも2位にランクインするほどの人気なんです。美味しさの証明ですね。

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