湖池屋スコーン「ローストシュリンプ&ガーリック」は、海老やガーリックを一度「焙煎」するこだわり製法。旨味もパンチも強めに効いてます。

おやつ・お土産

1987年(昭和62年)発売の、湖池屋スコーンといえば、当時テレビで放映されていた「コ〜ン、コ〜ン、コイケヤ スコ〜ン♫」の掛け声とともに社交ダンスを踊るというCMで、一躍有名になったコーンスナックです。

いま、湖池屋スコーンには「KOIKEYA CRAFTスコーン」というシリーズがあり、この「ローストシュリンプ&ガーリック」はその中の一つ。ちょっと前のスコーンのイメージとは全く違って、パッケージやフレーバーもコダワリ感ある商品になっています。


若者のスナック菓子離れが進んでいると言われるいま、トウモロコシが主原料の湖池屋スコーンのようなコーンスナックは、ポテトチップスにもまして日本では劣勢です。明治のカールなどは、すでに市場から姿を消してしまうほどです。

そんな中、湖池屋は「スコーン」の昔のイメージを刷新し、新たなユーザーを開拓しようとしています。カッコ良さもオシャレさも無く、ただ味が濃い目のスナックというイメージを払拭しようとしているようです。

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ザクっザクっ…旨い。スパイシーでガーリックのパンチも強めに効いてる。海老の香ばしさや、旨味もしっかり感じられます。「ローストシュリンプ&ガーリック」は、海老、ガーリック、赤唐辛子などの素材を一度「焙煎」して、旨味をひきだしているこだわりよう。

生地にもこだわりがあり、昔のスコーンはクランチと呼ばれる生地に、パウダーで味付けをしていましたが、今のスコーンのクランチにはスイートコーンのパウダーが練り込まれていて、生地自体も味わい深くなっています。


「湖池屋スコーン」のリッチな製法は、コーンスナックにあまり馴染みのない人でも、一度食べてみたらリピーターになってしまう可能性を秘めています。「ローストシュリンプ&ガーリック」はスナック菓子ですが、立派なおつまみ候補にも仕上がっています。

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