カルビー「かっぱえびせん匠海(たくみ)」は海老の風味も旨さもプレミアム。海人の藻塩が美味しさの決め手です。

おやつ・お土産

カルビー「かっぱえびせん匠海(たくみ)」は、2006年(平成18年)に登場した“こだわり”の「かっぱえびせん」です。“かっぱえびせん”は、その間違いない美味しさで、昔から皆に愛されてきましたが、その上を行く「匠海」は、そんなファンも思わず唸るプレミアムで上質な美味しさです。


「かっぱえびせん匠海」の素材になるのは、瀬戸内海産100%の天然海老と塩。パッケージは和テイストな高級感あるデザイン。手前が18枚入り、奥が10枚入りで、一枚一枚個包装されています。


普通のかっぱえびせんとは違って、平たい長方形の姿をした匠海は、軽さを失わない程度の、しっかりした食感で、海老の風味と旨味がたっぷり感じられます。


今では貴重な瀬戸内海産の天然海老は、水揚げされたら手作業で選別して、急速冷凍し、鮮度を保ったまま、カルビー発祥の地である広島の工場へ運ばれるのです。

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海老の味を最高に引き立てているのが塩です。これは瀬戸内海の上蒲刈島(かみかまがりじま)で丹念に作られている海人(あまびと)の藻塩(もしお)。

玉藻などの海藻に付いた塩を使って作られた塩で、通常の食塩よりも、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分を遥かに多く含んでいてまろやかな味わいです。


ちょっとプレミアムな「かっぱえびせん匠海」もまた、“やめられない、とまらない”美味しさです。お土産にもプレゼントにも良さそうです。

“かっぱえびせん”の歴史

ちなみに、“かっぱえびせん”の歴史は、1955年(昭和30年)発売の、あられの中にエビを入れた「かっぱあられ」がその始まりです。その商品名は、漫画家の清水崑氏の「かっぱ天国」のかっぱを、キャラクターとしてパッケージに起用したことによります。


エビを入れるというアイデアは、カルビー創業者の松尾孝氏が少年の頃、生まれ故郷の広島の川でとったエビをかき揚げにして食べていたぐらい、海老の天ぷらが好物だったから。その後、27番目の商品として、量り売り用の一斗缶で1964年(昭和39年)に発売されたのが「かっぱえびせん」です。

発売当時はあまり売れなかったそうですが、袋詰にして、1969年(昭和44年)に、あの、お馴染みのキャッチフレーズ『やめられない、とまらない〜』のテレビCMが放映されると、またたく間に売れて、カルビー製菓の売上高を大きく伸ばす、大人気商品になったのです。

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