K&K「にっぽんの果実」黄桃は、山形県産の黄金桃(おうごんとう)という桃の缶詰。甘くジューシーなこだわりの桃缶です。

おやつ・お土産

ある日の仕出し弁当に、ちょっとしたデザートとして缶詰の黄桃が二かけら入っていました。一体いつ食べたのか忘れるぐらい、久しく食べていない黄桃を口にしてみたら、これが何とも美味しい。「桃の缶詰って、こんなに美味しかったっけ?」と思いつつ、もっと食べたくなりました。

今の世の中、缶詰も進化しているので、それほど大層な物じゃなくても、ちょっと美味しそうな「黄桃の缶詰」がきっとあるに違いないと探したところ、ありました。


K&Kの「にっぽんの果実」黄桃です。山形県産の黄金桃(おうごんとう)という品種の缶詰です。「黄金桃」は、別名「マンゴーピーチ」とも呼ばれ、甘くてジューシー、とろけるような食感が特徴で、生食用として出荷、販売されることの多い品種。夏の昼夜の寒暖差で糖度の高い桃ができる山形県で育てられ、8月下旬から9月初旬ごろに収穫された美味しい黄金桃です。

それを高級和菓子にも使われる「白ざら糖」を使った、すっきりして上品な甘さのシロップに漬けて缶詰にしてあります。

綺麗な桃が詰められていますね。美味しいモノをちょっと味わいたい人には、桃とシロップで195gと小ぶりなサイズの缶詰で、値段も350円(税抜、2019年3月現在)と、こだわりの割にはリーズナブルなのがうれしいです。


冷蔵庫でしっかり冷やした黄金桃は、優しくて品のいい甘さです。食感も最高じゃないでしょうか。柔らかいけど、しっかりした身は、まさにとろけるようです。

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ぼちぼち
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一般的には、黄桃は熟しても身が固く、それほど甘くもないので、生で出荷されるより、缶詰として加工されることの多い桃です。そこを、生食でも美味しい黄金桃を、産地にもこだわって缶詰にするのは「にっぽんの果実」シリーズのこだわりなのでしょう。他の果物の缶詰も食べてみたいですね。

K&Kといえば、こだわりの“おつまみ”缶詰「缶つま」でも有名な日本橋1丁目1番地に本社のある、江戸時代から続く「国分(こくぶ)」のブランドです。ちなみに国分の歴代社長は襲名制で、創業者の四代目からずっと「國分勘兵衛(こくぶかんべえ)」です。その名字と名前から「K&K」ブランドは生まれました。


そんなK&Kブランドが作る、“くだもの”缶詰「にっぽんの果実」黄桃には、山形県産の黄金桃と一緒に、美味しさへの“こだわり”も詰めてありました。

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