8種の和菓子が楽しい。セブン「和菓子ミックス」は定番和菓子の詰合せです。

おやつ・お土産

セブイレブンの「和菓子ミックス」は、8種類の定番和菓子が各2個ずつ入った詰合せ。誰にでも楽しめそうな、クセのない定番ばかりを詰めているのがこういうアソートの良いところです。

作っているのは、長野県の南に位置する信州伊那谷にある、1923年(大正12年)創業の天恵製菓(てんけい せいか)。全国のスーパー、コンビニ、土産物店向けに様々なお菓子を作っています。


粒あんどら焼、栗どら焼、栗まんじゅう、もち最中、小豆ようかん、小倉あんパイ、プチスートポテト、ミルクまんじゅうと、どれを食べようかしばし考えるのも楽しみの一つ。

天恵製菓のある信州伊那谷の人たちは、昔から養蚕業が盛んだったことあり、休憩時にお茶とお菓子をいただくことが大好きだったようで、この地域には沢山のお菓子屋さんがあったそうです。


定番中の定番「粒あんどら焼」。


栗甘露煮を使った栗の風味がほんのりするあんの「栗どら焼」。

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栗甘露煮を使った玉子感のある餡の「栗まんじゅう」。


「もち最中」は求肥のような米粉を使ったモッチリもちの最中。


一口サイズがちょうど良い「小豆ようかん」。


「小倉あんパイ」はちょっと塩気のあるパイ生地がいい。


うず巻きが可愛い「プチスートポテト」。


「ミルクまんじゅう」は甘い練乳を使ったミルキーまんじゅう。

お茶やコーヒー、紅茶などを用意して、ちょっと一息といった感じで楽しむのが良さそうな詰合せです。