パスコ「銀座カリーパン」はトースターでちょっと温めて食べると、グッと美味しくなります。

ごはん

パスコ「銀座カリーパン」は、明治の金鶏印レトルトカレー「銀座カリー 中辛」をアレンジして包んだカレーパンです。フィリング(餡)に使われている「銀座カリー」は、1930年(昭和5年)に発売された「キンケイカレー」の復刻版。銀座の金鵜亭の味わいをレトルトカレーにした商品で、デミグラスソースをベースにした英国風カレーです。


これを、そのまま食べても良いのですが、一旦温めたトースター1,000〜1,200Wで約2分ほど軽く焼いてから食べましょう。軽く焼いてあげると、パン粉もパリッと、香ばしさも増してグッと美味しくなります。一度知ったら買ってきた惣菜パンに、この一手間を掛けたくなるはずです。

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フィリングの味わいは、パンに合うようにアレンジされていても、あのレトルトの「銀座カリー 中辛」そのものです。デミグラス系の濃厚で香ばしい味わいのカレーパンに仕上がっています。

ぼちぼち
ぼちぼち

惣菜パンをリベイク(再度焼く)する
実はこのトースターで惣菜パンを「リベイク(再度焼く)する」と美味しくなるのを広めているのはヤマザキパンで、最近の惣菜パンのパッケージには「リベイク」の表記が結構あります。同じくヤマザキのカレーパンもリベイクすると劇的に美味しくなります。特にカレーパンはリベイクしてから食べることをおすすめします。