カニ缶でカニのグラタンコロッケを作ろう!簡単ベシャメルソースなのにシッカリ美味しいです。

ごはん

秋や冬になると食べたくなってくるグラタンやグラタンコロッケ、クリームコロッケ。カニ缶マルハニチロ「まるずわいがに」ほぐしみを使って“カニのグラコロ”を作りましょう。ポイントはベシャメルソース。牛乳、小麦粉、バター、コンソメキューブで誰にでも簡単に美味しく作れます。しかも失敗なしです。

グラタンコロッケも、クリームコロッケも、グラタンも、ドリアも実はベースは同じベシャメルソースで作られています。だからそれさえ作れれば全部作れるわけなんですが、ベシャメルソースを作るって難しいと思っている人も実は沢山いるのではないでしょうか?

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そう考えていた人も、これを読めばもう大丈夫!いろいろ作ってみたくなるはずです。スッテップバイステップで早速作っていきましょう。


あらかじめ茹で上げたマカロニと、油でしっかり炒めた玉ねぎ2分の1個を用意しておきます。


中火の小鍋にバターを一欠片に小麦粉大さじ2を入れ、焦げ付かないように木べらなどで軽く炒めます。


ダマになりますが、丹念に溶かしていいけば良いので気にしなくて大丈夫です。


牛乳500mlの3分の1程度と、あらかじめ用意しておいたマカロニと玉ねぎ、コンソメキューブ2個を入れて、よ〜く小麦粉バターを溶いていきます。木べらだけでダマが溶かしにくい時は、木べらにダマを乗せてスプーンなどで潰してください。楽しみながら丁寧に…。

最初に入れた小麦粉は大さじ2なので、大してトロミは出ませんが、一気に小麦粉を入れるとそれこそダマになって失敗するので、少しずつ追加していきます。


残りの牛乳も全部入れて小麦粉大さじ1を追加して、混ぜていきます。急にトロミが出てきましたね。これで投入した小麦粉は合計で大さじ3。覚えておくといいですよ。何だかワクワクしてきますよね。簡単な材料なのに確実にグラタンらしくなってきますからね。

グラタンならここまで。


さらに小麦粉大さじ1を加えて、ゆっくり混ぜていきます。これで小麦粉は合計で大さじ4。さらに粘りが出てきてきます。味が気になりますか?火傷しないようにちょっと舐めてみてください…。
美味しいでしょ?グラタンを作る場合はこれを器に装って、上にピザ用チースをたっぷり乗せてオーブントースターで焼くだけで完成です。

グラタンコロッケやクリームコロッケの旅はまだしばらく続きます。コロッケにするにはもう少し固める必要があるので、ここで最後の小麦粉大さじを加えます。これで加えた小麦粉は合計で大さじ5。


カニ缶マルハニチロ「まるずわいがに」ほぐしみ加えて、ゆっくり混ぜます。“まるずわいがに”は旨味と甘味が強いのが特徴です。


かなり粘度が高くなりました。投入した小麦粉は合計で大さじ5。これでコロッケ用グラタンの出来上がりです。火を止めて小鍋の粗熱をとったら、冷蔵庫で約1時間冷やします。


冷蔵庫で冷やしたグラタンはかなり固まってるので、スプーンで8等分にします。これをラップに乗せて俵形に整形し、小麦粉→溶き卵→パン粉の順番でコロッケの形にしてください。


8個のグラコロたちが用意できました。


あとは180℃の油でキツネ色になるまで揚げたら完成です。


味が付いていますからそのままでも美味しいですが、ケチャップでもソースでもお好みで掛けて食べると雰囲気アップしますね。


この簡単ベシャメルソースさえあれば、グラタンにドリア、グラコロ、クリームコロッケなど、エビやらきのこやら好きな具材で楽しめます。しかも材料がシンプルなのが良いですよね。

天津飯は餡の旨さが決め手。カニ玉はマルハニチロ「まるずわいがに」ほぐしみで作ります。
マルハニチロ「まるずわいがに」ほぐしみを使ったカニ玉で、美味しい天津飯を作ります。街中華の美味しさを求めたケチャップ系の餡も決め手です。甘酢餡が絡んだカニの風味もたっぷりなフンワリ玉子は、ご飯との相性抜群です。

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