「アベックラーメン」は、熊本県で1960年(昭和35年)の発売以来、地元で愛され続けている棒状即席ラーメンです。作っているのは、1878年(明治11年)に創業した、熊本県熊本市の五木食品株式会社。ラーメンから、うどん、蕎麦まで製造販売している、麺の総合メーカーです。
アベックラーメンという名の由来は、この商品が1袋に2人分が入っているということと、発売当時に“アベック”という言葉が流行語となっていたから。
もう少し深読みすると、2人分の麺が入っているのですが、1人分づつの束で分けられてはいないので、纏めて作るのが簡単。だから2人で一緒に食べるしかないよね?と言う意味なのかも。
作り方は、一般的な袋麺のインスタントラーメンと変わりません。800〜900ccの水を沸騰させ、2人分の麺を約3分間茹でたら、ペースト状のスープを溶かし入れ一煮立ち。あとはラーメン鉢に装って、お好みの具をトッピングしたら完成です。
具は、チャーシュー、メンマ、玉子、長ネギ、炒りごま、紅生姜にしました。他にも、炒め野菜や、海鮮など、色々なトッピングが楽しめそうです。
発売以来変わらないという、ペースト状のスープは、ラード(豚脂)と鶏ガラがベースの塩味。さっぱりしていますが、深みがしっかりあり、ノスタルジックな懐かしい味わいかと思いきや、しっかりと「今」美味しいスープです。
この手のストレート細麺の茹で時間は、書かれているより短めにした方が、仕上がりがいい場合が多いので、茹で時間2分にしましたが、どうやら正解のようです。
熊本市のイメージキャラクター「ひごまる」と、熊本県のPRキャラクター「くまモン」があしらわれた、アベックラーメン。色んなアレンジメニューで楽しめそうです。
※このアベックアーメンは、一袋につき1円が、熊本城災害復旧支援金として、熊本市に寄付されます。(2019年6月執筆時点)
五木食品
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