「ヒーローズ」秋葉原店は1ポンドステーキと手作りハンバーグの店。肉汁溢れる名物1ポンド(450g)ハンバーグを食べてみました。

ごはん

昌平橋にほど近い、秋葉原の外れの路地裏に、1ポンドステーキと手作りハンバーグの店「ヒーローズ」秋葉原店はポツンとあります。ここ秋葉原店のオープンは2008年(平成20年)ですが、創業の歴史は、そこから十数年前にさかのぼります。『喰らえ!!』の看板も印象深いです。


もともと東京笹塚で喫茶店を営んでいたオーナーが、「もっとお客さんに喜んでもらえるお店にするには?」との思いで、今の秋葉原店の店長とともに繁盛店を視察して回っている中で、当時、下北沢にあったステーキ・ハンバーグの店「ふらんす亭」に出会い感銘を受けたそうです。

オーナーはその場で「ふらんす亭」の店長に指導をお願いし、その指導のもと1992年(平成4年)、笹塚の喫茶店を業態変更し「ヒーロー」(後のヒーローズ)をオープンさせました。このお店が「ふらんす亭」のフランチャイズ展開のモデルとなり、1998年(平成10年)にはフランチャイズに加盟。「ふらんす亭」秋葉原店を出店します。

その後10年間営業を続た2008年(平成20年)、いよいよチェーンを離れて誕生したのが、この「ヒーローズ」秋葉原店です。長年の経験を活かし、通常のメニュー他、1ポンド以上のボリュームのあるメニューや、店内で手作りした数々のソースやスパイスなどを充実させていき、今では行列が出来る秋葉原の有名店になったのです。

名物とも言える「1ポンド(450g)ハンバーグステーキ」をオーダーします。テーブル脇にはオリジナルのスパイスが色々並んでいるので、途中で味の変化を楽しむことができます。全5種類あるソースの中から「デミグラス」をチョイス。

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●6種類の野菜やフルーツを加えた果汁風味の醤油ベースの《フルーティ和風》
●生ニンニクと白ワインを使った白いクリーム状の《クリーミーガーリック》
◎ハンバーグにおすすめの赤ワインで煮込んだ《デミグラス》
●熱い鉄板から立ち上がる香りが格別な、レモン果汁が隠し味の《にんにく醤油》
●焼肉で定番の《ねぎ塩》


はじめに、オーダーしたデミグラスソースと、玉ねぎとワカメのコクのあるスープが運ばれてきます。ソースは生のニンニクやネギを使い、毎日お店で手作りされています。


焼きたての1ポンドハンバーグが、熱々のステーキ皿にのせられて運ばれてきました。おぉ〜、デカいぞ。大の大人のコブシ2個分はありそな大きさ。

「ヒーローズ」秋葉原店の名物1ポンド(450g)ハンバーグステーキ

さぁ、デミグラスソースをかけます。ソースをかけた時に飛び跳ねるのを避けるために、周りは背の高い紙筒で覆ってあります。

アッつアッつなのがここでわかります。ジュワ〜っと音を立てながら、食欲をそそる強烈な香りの湯気が立ち上がります。

ちょっと切ってみると、肉汁がジュワ〜っと溢れ出てきます。牛肉と豚肉の良さが互いに引き立つ合い挽き肉は「牛6割:豚4割」の“ヒーローズ”の黄金比。牛肉の良さを活かすために、ステーキでも使える部位を使用しているので、お肉を食べているという満足感があります。

大きいですから遠慮すること無く、どんどん切って食べていきましょう。それにしても美味しいです。お店では、ハンバーグを火力が強く厚い鉄板のグリドルで焼き、肉汁と旨味を閉じ込めたあと、ファンで熱風と蒸気を強制対流させることができるオーブン、通称“スチコン”(スチームコンベクションオーブン)を使い、蒸気を入れて焼き上げます。だからこんなに美味しくジューシーに仕上がっているのです。

結構な大きさのハンバーグ。ようやく半分ほどを食べ終えましたが、タネに施されいる仕事がキチンとしているので、飽きること無くまだまだ美味しく食べ進められます。生のたまねぎは食感と甘味を活かすために厳密に68%までソテー、つなぎの生パン粉は10%未満、生の全卵を使って、数種類の調味料と赤ワインとともに毎日お店で手ゴネしているそうです。

付け合せのコーンやスパゲティ、スープ、テーブル脇のスパイスとともに、ハンバーグを存分に楽しみながら完食です。この「ヒーローズ」の1ポンドはちょっとクセになりそうな満足感を与えてくれます。

ヒーローズ秋葉原店
〒101-0021 東京都千代田区外神田1丁目6−7

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