「小洞天」日本橋本店のランチ。シュウマイとハーフ担々麺セットは、老舗の看板メニューが一度に味わえて大満足。

ごはん

「小洞天 日本橋本店」へ、看板メニューのシュウマイと担々麺を目当てに、ランチへ向かいます。お店は日本橋交差点から日本橋へ向かって、一本目の路地を左へ曲がり、しばらく歩いた所にあります。周囲はオフィスビルばかりで、飲食店などはほとんどない静かな通りです。


小洞天は創業1944年(昭和19年)の老舗です。「小洞天(しょうどうてん)」とは、遠い昔、中国で信じられいた“洞窟の中に広がる楽園”という意味で、美味しい食事を居心地の良い空間で楽しんでもらいたいという思いが、その店名に込められています。

当時から、幅広い年齢層の日本人に喜ばれる味にアレンジしてきた中華料理の数々で人気を博しています。


ランチのメニューです。1番上の「シュウマイご飯」はシュウマイ4個、ライス、スープ、ザーサイの直球ランチ。小洞天が「メインディッシュに」「ご飯のお供」とうたうシュウマイへの自信の表れです。どうやらコレで若い頃にお腹を満たしてきたサラリーマンが大勢いるらしいです。

僕のオーダーは、その2つ下に書かれている「シュウマイとハーフ担々麺セット」です。シュウマイ3個、ハーフ担々麺、ライス、ザーサイで税込1,130円。老舗 小洞天の名物を、一度に味わえる嬉しいセットです。


シュウマイと担々麺だけでなく、シュウマイ食べるなら、ご飯は必要でしょ?って、1番上のメニューを見て思い悩む人にとって、完璧な布陣になっているところが嬉しいですね。


「シュウマイ」は大ぶりです。食感の違う2つの部位の豚肉を絶妙なバランスで、ツナギ無しで練り合わせています。醤油、カラシをたっぷり付けて、いただきます。豚肉の旨味・甘みがギュッと閉じ込められています。

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豚肉本来の旨味を引き出すために、長ネギと生姜を中心に、味や香りの強い調味料は使わずに調味。特製の薄皮に包んで、圧力をかけて蒸しています。そうしないとツナギ無しのシュウマイが崩れてしまうそうです。ご飯と一緒に頬張れば、もう言葉は要らない笑顔の美味しさ。


担々麺は、醤油ベースに深炒りしたゴマの芝麻醤をクリーミーに仕上げた、コク深くも、品の良い優しい美味さ・味わい。辛さはほんのりです。たっぷりのシャキシャキ水菜のトッピングに、細かく砕いた千葉県八街市のピーナッツが入ってます。


スープ、麺、具のバランスが素晴らしい担々麺です。程よい細麺もスープの仕上がり具合にしっかり合っています。見渡せば普段使いの女性客が多く、担々麺にシュウマイを付けたオーダーが多いのも納得です。

日本橋本店は3階まであり、各フロアにシュウマイの蒸し器とご飯を用意しています。大体1日300人がランチを食べに来るそうです。

小洞天 日本橋本店
〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目2−17

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