葉が仏の蓮華座の様だからホトケノザ。春の七草の「仏の座」とは別種のその花は、鮮烈な紫を身に纏います。

花や植物

3月上旬が見頃のホトケノザ(仏の座)は、葉が仏の蓮華座に見えることから、そう呼ばれるようになりました。また、葉が何段かに付くことから「三階草」とも呼ばれます。上の花びらは帽子のように、下の花びらは2つに分かれた、紫の個性的な花をつけます。


春の七草にも「仏の座」と呼ばれてるものがあります。そちらの標準和名は「コオニタビラコ(小鬼田平子)」で、黄色い花を咲かせ、見た目も種類も、このホトケノザとは違います。紛らわしいですね。

学名はラミウム・アンプレクシカウレ(Lamium amplexicaule)。園芸品種にもラミウムという花がありますが、見た目にも共通点がある仲間です。そのラミウムとはギリシャ語のLaipos(のど)が語源。花の根元が筒状に長く「のど」のように見えるからそう呼ばれるようになりました。

花言葉は「調和」「輝く心」。あまりに小さい花なので普段まじまじ見ることも無いかもしれませんが、近づいてよ〜く見ると何とも鮮やかで繊細な花なのがわかります。

スポンサーリンク

●「スマホ用クリップレンズ」を上手に使って、スマートフォンで小さな花を綺麗に接写(マクロ撮影)してみよう!

「スマホ用クリップレンズ」を上手に使って、スマートフォンで小さな花を綺麗に接写(マクロ撮影)してみよう!
春には小さな花が沢山咲きます。スマートフォンに、手軽な接写用クリップレンズ(マクロレンズ)を装着して綺麗な写真を撮影してみます。小さな世界に新しい発見があるかもしれません。

極小の花をスマホで撮影

このような極小の花は、スマホにクリップタイプのマクロレンズを装着すれば、綺麗に撮影することができます。


被写体に1cmぐらいまで近づけて撮影することが出来ますが、ピントが合う範囲も同様に直径1cmほどと狭いので、小さい花や昆虫など被写体は限られます。スマホに装着するクリップタイプのレンズには、このマクロレンズ(接写用)の他に、望遠や広角などがあります。

[ 広告 ]

『ミラブルキッチン』
ウルトラファインバブル生成《キッチン水栓》

ウルトラファインバブルは、超微細気泡の油分への吸着作用が油汚れにも効果を発揮《強力洗浄》します。またそのミスト水流は、肌にやさしく毎日の炊事での手荒れに効果的です。
《限定特典、限定プラン多数》
どこよりも安い期間限定「平日ご優待プラン」が人気!圧倒的低料金でのプランが販売できるのは、通年で用意できるものではないから。