東京駅グランスタの「まめぐい」にある沢山の小さな手拭い。お気に入りを包めば楽しいお土産・プレゼント。

おやつ・お土産

東京駅 八重洲地下中央口と丸の内地下南口の改札内を繋ぐ動線にあるグランスタ。魅力的なお土産や飲食店が沢山並ぶ東京駅の注目スポットの一つです。その中でも、いつも気になってしまうのが「まめぐい」。


小さな手ぬぐいだから“まめぐい”。約27×27cmの可愛い柄の小さな手ぬぐいを主役に、お菓子や雑貨が約200種類もある粋なお店です。

この「まめぐい」のお店を開いているのは、手ぬぐい専門店の株式会社「かまわぬ」です。「なんの“おかまいも出来ませんが”、気軽に訪ねてくださいね。」という意味を込めて“かまわぬ”です。


“まめぐい”がズラリと並んでいます。粋な江戸の柄、流行りのモチーフ柄、かわいい動物柄、東京駅ならではの柄など、どれも魅力的です。悩みますね〜。

何度も何度も見て悩んで、黒柴と三毛猫を選びました。


「まめぐい」は、まず好きな“まめぐい”を選んで、包む中身を選びます。東京モチーフや干支の飴、色んなアラレ、お茶など…これもまた種類が多いです。

決まった組み合わせを店員さんに伝えたら、こんな風に包んでくれます。


黒柴で包んでもらったのは、2018年の干支飴「犬」。柴犬?と肉球です。


三毛猫で包んでもらったのは、ソラマメの豆菓子。カレー、シソ、わさびの美味しい豆菓子です。美味しくてポリポリと食べ続けてしまいます。


“まめぐい”は小さな手ぬぐいですから、その製作工程は手ぬぐいと同じです。これは明治時代から続く、注染(ちゅうせん)と呼ばれる技法で染められています。

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糊づけした生地(反物)を、圧着機に置き染料を注ぎ入れて、圧着します。だから、両面とも同じように染まり、両面とも表になるのが特徴です。


包みの中に、“まめぐい”の「想いを包む まめな贈り物〜」とある小さなカードと、色んな使い方、洗い方などのお手入れ方法も入っています。こういうのって、凄く大事なことだと思います。嬉しいですね。

洗剤を使わずに手洗いし、使い込んでいけば、少しずつ、いい風合いに色落ちしていくそうですよ。


2つの“まめぐい”を入れることが出来る、東京駅ならではのギフトボックスも別売りですが、用意されていたので入れてもらいました。これもまた可愛い。

お土産、贈り物、自分へのご褒美だったり…。“まめぐい”と中身を、よ〜く考えながら選ぶのは、プライスレスな幸せな時間だと思うのです。

まめぐい
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目9−1

まめぐい

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