森永「小枝」は1971年発売のクランチチョコ。その名は当時のスーパーモデルのツイッギー(Twiggy:小枝)が由来と言われてます。

おやつ・お土産

森永「小枝」は1971年(昭和46年)発売の、“小枝”を模した小さく細いミルククランチチョコ。本当の小枝にもよく見られる表面のデコボコは、アーモンド、小麦パフ、米パフが形作っています。発売当時に子供だった人たちにとっては、思い出のある懐かしいお菓子。CMの「高原の小枝を大切に」というフレーズ、覚えていますか?


昔の「小枝」は箱を開けて、ビニールシートを剥がすと“小枝”がバラバラと入っていましたが、いまこの箱タイプは、4本ずつの個包装が11袋で計44本の小枝が入っています。誰かと一緒に食べたり分けたりする時も個包装のほうが便利で衛生的でいいですね。


味も進化し続けているのでしょうが、相変わらず美味しいミルクチョコに、サクサクのクランチが心地良い。米パフを増やしたことで一層サクサク食感に出来たようです。

ところで「小枝」という商品名。何から来ていると思いますか?実はこれ、1960年代後半に世界中にミニスカートブームを巻き起こしたスーパーモデルの「ツイッギー」の来日が由来と言われています。

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彼女はその細身の華奢な体型から“小枝(Twiggy)”と呼ばれていました。日本でも若い女性を中心に大人気だったツイッギーは、1967年(昭和42年)に東レ、トヨタ、森永の3社が合同で招待し来日しました。滞在中にトヨタ「コロナ」、森永「チョコフレーク」などのCM撮影や、ファッションショーなどに出ていました。

懐かしい森永「小枝」の美味しさは、「ツイッギー」のエピソードでより味わい深くなるのでした。

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