ちゃんぽん、長崎皿うどんが美味しいお店と言えば、まずリンガーハットが思い浮かびますよね。1974年(昭和49年)に長崎市宿町に第1号店を開いたのを皮切りに、今では全国600店舗を構える一大チェーン店になっています。
お店で食べるのは、もちろん美味しいのですが、持ち帰りの「長崎皿うどん」が素晴らしい出来栄え。お店と同じ味なのに何故?って言われそうですが、そのテイクアウトした時の状態が素晴らしいという点で、一気に商品価値が上がっています。絶品ですね。

リンガーハットを始めたのは、1962年(昭和37年)に長崎市で創業した、とんかつ専門店「浜かつ」です。店名のリンガーハットとは、長崎で幕末に活躍したフレデリック・リンガーという実業家の名前と、小さい家という意味で語感の良いHUT(ハット)を組合せて名付けられたそうです。
1)ビックリな保温性です。1時間後でもアッツアツ。
長崎皿うどんの持ち帰りは、こうやって2段重ねになっていて、下段に、パリパリに揚げた極細麺、上段に野菜餡かけ、蓋の上に辛子と皿うどんソースがセットされています。一見しても取り出しても何も変わったところは無さそうですが、開けて食べたら驚きです。
「あっつ!」そう熱々なんです。お店で買って持ち帰るまで、途中で買い物も挟んで、かれこれ1時間が経過しているというのに。折しも12月のこの日の最高気温は4〜5℃。クルマでの移動とはいえ、この保温性は素晴らしいの一言です。
2)野菜の品数と餡の量がスゴいぞ。
上段の野菜餡かけを下段の揚げ麺の上に掛けていただきます。それにしてもスゴい野菜の量です。その量なんと255g。キャベツ、人参、もやし、玉ねぎ、長ネギ、コーン、キクラゲ、さつま揚げ、蒲鉾、豚肉、海老の全11種もの豊富な具材には、7種の野菜が使われています。
このかなりの量の野菜餡かけの味が、また上等な美味しさです。コクのある鶏ガラスープで作られた餡。野菜の青臭さなどを一切感じさせず、野菜それぞれの食感を活かした絶妙な火の入り具合で美味しい。
3)国産の食材に強いこだわりアリ。
そもそも野菜が旨い。それもそのはず、長年の長崎皿うどんのレシピはもちろん、リンガーハットは2009年(平成21年)から使う野菜は全店で国産100%なんです。揚げ麺にも拘りがあります。使用している小麦は全て国産で、揚げ油もコレステロールゼロ。
それと、辛子は当然として、付いていて嬉しいのが、皿うどんソースです。食べてる後半にこのソースを掛けて食べれば、優しい美味しさが、急にワンパクになって、これがまた違う美味しさへと導いてくれます。
こんなこだわりの美味しい「皿うどん」を、お家に持ち帰って、じっくり味わえるのは、普通のレベルのテイクアウトとは言えないですよね。素晴らしいと思います。
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