ハウス「シャービック」の発売は1968年(昭和43年)。イチゴ味もメロン味も懐かしい香りにミルキーな味わいです。

おやつ・お土産

DAISO(ダイソー)で見かけた懐かしいハウス「シャービック」。水でも牛乳でも簡単に作れるので、製氷皿入れて凍らせて、子供の頃によく食べていたのを思い出します。イチゴ味とメロン味、どちらも大好きだった人は多いと思います。2つとも買って、いったい何年ぶりなのかも覚えていませんが、作ってみたいと思います。

ダイソーだけでなく他の100均でも売られている、このシャービックは「プチ」という100均用の商品で、100円(税別)で販売できるように内容量が65gになっていて、300mlの水が牛乳で作るようになっています。ちなみに通常のシャービックは内容量87gで400mlの水が牛乳で作る商品です。

ハウス「シャービック」の発売は1968年(昭和43年)。それはちょうど日本の高度経済成長期とともに登場した、冷凍庫付き2ドア式冷蔵庫が普及したころに重なります。「これからは、おウチでも美味しい氷菓子(アイス)を簡単に作って楽しめる!」そんなワクワクするような商品だったに違いありません。

作り方はとっても簡単。ボウルに入れたシャービック65gを300mlの水か牛乳でよく溶かして、製氷皿に流し込み、冷凍庫で2〜3時間凍らせれば出来上がりです♫

自宅の冷凍庫の自動製氷機で作ると壊れてしまうので、イチゴ味はレンチン用の小さいコンテナ、メロン味はせっかくなので同じくダイソーにあった、アイスキャンディメーカーで作ります。

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ちなみに、このアイスキャンディメーカーは、周囲を若干常温に置いてから抜かないと、取り出すのに少々苦労しますねぇ。

対して、レンチン用コンテナは柔らかい素材で出来ているので、周りをムニュっ押してあげれば簡単に取り出せるのは新たな発見でした。見た目にこだわりがないのであればこっちの方が楽チンですよ。

イチゴ味もメロン味も一口食べれば、シャービック独特のいい香りが広がって懐かしさを誘います。どちらも練乳パウダーを含んでいるので、牛乳じゃなく水で作っても甘くミルキーな味わいなのも人気の秘密じゃないでしょうか。

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