イトウ製菓「バターサブレ」は、サクッとほろっと、程よいしっとり感と塩気のあるおいしいサブレです。

おやつ・お土産

イトウ製菓の“ミスターイトウ”こと、懐かしいパッケージデザインの「バターサブレ」は、1981年(昭和56年)の発売。小麦粉の香ばしさ、バター4.5%、卵4.8%を使用した豊かな風味とコクが特徴のサブレです。


この「バターサブレ」と「バタークッキー」、「チョコチップクッキー」の3種類は、1981年(昭和56年)に発売された、“イトウベーシック”と呼ばれる主力商品。イトウ製菓の中でも長年みんなに親しまれ、箱に表示されている「ミスターイトウ」というブランド名は、知る人ぞ知る有名ブランドです。

ぼちぼち
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1981年(昭和56年)といえば

1981年(昭和56年)といえば、ロッテ「雪見だいふく」、明星食品「中華三昧」、永谷園「麻婆春雨」が発売され、寺尾聴が「ルビーの指環」、五輪真弓が「恋人よ」を歌い、フジテレビで「オレたちひょうきん族」が放送開始になった…、そんな年です。

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箱の中は、食べきりサイズの6枚ずつ3パックの個包装になっているのが便利です。このサブレの美味しさを自分のペースで楽しみたいだけに、非常に大事なことだと気付きます。


湿気ってしまうのを心配して、全部食べ切るとか、とって置いても「早く食べないと」と気がかりになる必要がないのは、グッド!


発売当初から進化しているに違いありませんが、サクッとほろっと食感のサブレですが、それだけでなく、程よいしっとり感も持ち合わせた美味しいサブレです。わずかな塩気も絶妙です。

ちなみにクッキーやビスケットは、おおよそバター1に対して小麦粉2の配合比で、サブレはバター1に対して小麦粉1で作られています。あのクッキーとは違う、サブレの軽くてサクッとした食感はそうして生まれます。


イトウ製菓は、1952年(昭和27年)に東京都足立区の小台(おだい)で創業したお菓子製造の老舗メーカーです。創業以来一貫してクッキーやビスケットを専門に製造しているのがその特徴で、現在は北区の田端(たばた)に本社があります。

このサブレ、牛乳でもコーヒーでも紅茶でも、好みの飲み物とあわせて、ゆっくりその味わいを楽しみたいと思わせます。一貫してクッキーやビスケットを作り続けているだけに、納得の美味しさです。

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