ニッスイ「貝柱ほぐし身」缶詰で、絶品シュウマイを作ってみよう!いつものシュウマイが格段に美味しくなります。

ごはん

シュウマイは餃子やワンタンと並んで簡単なのに美味しいメニューの一つ。それを“貝柱のほぐし身”を加えていつもにも増して格段に美味しく作ってみましょう。このニッスイ「貝柱ほぐし身」に使われているのは、帆立よりも甘味が強く柔らかくいイタヤ貝の貝柱だというのもポイントです。


材料のメインは、豚挽肉約350gとモランボンのワンタンの皮30枚入り(30個)。それと玉ねぎ半個(1/2個)を、細かめの微塵切りにしておきます。


「貝柱ほぐし身」1缶と、彩りのグリーンピース1缶を用意します。グリーンピースは30粒しか使わないので沢山余りますが、美味しいので混ぜご飯や天津飯、スープなどに使いましょう。

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ボールに材料と調味料を全部加えて、餡を作ります。材料のおさらいも兼ねて(もう?)…。

●豚挽肉:350g
●貝柱ほぐし身:1缶
※旨味もたっぷり含んだ汁も含めて、まるごと入れるのがお勧めですが、硬めが好みの場合は汁は除きましょう。
●玉ねぎ微塵切り:1/2個
●片栗粉:大さじ2
※つなぎです。
●醤油:大さじ1
●砂糖:大さじ1
●胡麻油:大さじ1
●塩:小さじ1
●生姜:少々
※入れた方が美味しいですが、お好みで。


全ての材料を入れたら、ムラなく満遍なく良く混ぜまましょう。手で捏ねても良いのですが手の熱でダレるので、面倒ですがスプーンなどで一生懸命混ぜて捏ねてください。粘りが出てきたら餡の完成です。

シュウマイの皮で餡を包む


いよいよ皮で餡を包みます。包み方を知っている方は、ここはスルーしてくださいね。まずは左手を「OK!」の形にしてください。輪は小さめの方が巧く出来ますよ。


次に「OK!」の上にシュウマイの皮をふわっとのせたら、右手でボールの餡をスプーンを使って丸っと団子状にしたら…。


「OK!」の輪の中にポンッと置いてみてください。そうすると餡の重みでズンっと皮ごと少し沈みます。皮が小さいので少量の餡にしがちですが、躊躇しないで大きめに盛りましょう。※そうしないと餡があまりがちです。


右手で、小さな海苔巻のような筒を作るようなイメージで整え、グリーンピースを1つ乗せましょう。


こんな感じになればOK!


そうして包み続けた30個がこちら。


鍋に水を張りフリー蒸器(※蒸器をお持ちの場合はそれで。)を入れて、シュウマイが蒸器にくっつかないようにキャベツを敷き、その上にシュウマイを全部乗せましょう。蒸しあがったキャベツも美味しいです。シュウマイと一緒に食べましょうね。


鍋に蓋をして、中火で蒸していきます。豚肉の表面が変わり良い匂いが漂う20分程度蒸したら完成です。火が通ったか心配な場合は、火を止めてしばらく放っておきましょう。余熱で火が通ります。


30個の貝柱シュウマイの完成です。


ズンっ!


辛子醤油でいただきます。貝柱の旨味・甘味が確実に効いていて絶品シュウマイに仕上がりました。柔らかくジューシーなこのシュウマイは、いくつでもパクパク行けそうです。炊き立てのご飯のご用意も忘れずに。

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