ごはん

「えんがわ押し寿司」は脂の乗ったトロける美味さ。明治30年創業の神尾弁当の駅弁です。

「えんがわ押し寿司」は1897年(明治30年)創業の新潟新津の神尾弁当が作る駅弁です。駅弁とは言うものの、それはカラスガレイのえんがわの押し寿司そのもの。一口頬張れば、えんがわフリークも大満足の美味しさです。脂がのっていて甘いです。もぐもぐもぐでスっと無くなる柔らかさもまた上等。
花や植物

シモツケ(下野)の花。花言葉が秘める父想いの中国少女、繍線(シュクセン)の物語とは?

シモツケは5月中旬頃から、ピンク色の花を沢山咲かせるバラ科の植物。下野国(しもつけのくに)は、現在の栃木県のかつての呼び名で、最初に発見されたのが下野国だったことから、この名になりました。学名はSpiraea(スピラエア)でギリシャ語のspeira(螺旋や輪)が語源です。花言葉は「努力」「自由」「気まま」「整然とした愛」「無駄」「無益」。
気になるスポット

悠々快泳(ゆうゆうかいえい)は東京メトロ銀座線「末広町駅」のパブリックアート。イルカの群れが気持ちよさそうに泳いでいます。

東京メトロ銀座線「末広町駅」の上野・浅草方面行き2番線ホームには、2017年(平成29年)に設置された「悠々快泳(ゆうゆうかいえい)」という作品があります。神田明神と、公益財団法人メトロ文化財団が協賛し、金属工芸家であり、東京藝術大学名誉教授でもある宮田亮平(みやたりょうへい)氏が制作したパブリックアートです。
雑記ノート

ボールペン落書きは楽しい。必要な画材は、ボールペン1本と子供用の落書き帳だけです。

コンビニや百均などで売られている、3冊セットになった子供用の安い「落書き帳」に、ボールペンで好きなように落書きします。まず一枚目にボールペンで下書きをして、それを新しい用紙の下に敷いて清書します。このスタイルは失敗は許されないのですが、鉛筆や消しゴムも使わないので、とっても気楽です。
雑記ノート

最適な睡眠時間を確保して『睡眠負債』を防ごう。あなたの睡眠時間は6時間、7時間、8時間?

よく聞く話は人にとって最適な睡眠時間は7〜8時間というものですが、皆さんの睡眠時間はどれぐらいですか?人生の3分の1の睡眠と、3分の2の起きている時が快調になるように、自分に『最適な睡眠時間』を考えることは、とても大切なことだと思います。睡眠時間について、時間や健康面のリスクなど、いろいろな面から見ていって『睡眠負債』を防ぎましょう。
おやつ・お土産

セブンイレブンの抹茶葛餅添え「宇治抹茶の和ぱふぇ」は、抹茶ムースに埋まってる黒糖寒天が秀逸な美味しさ。

抹茶葛餅添え「宇治抹茶の和ぱふぇ」は、抹茶クリーム、抹茶葛餅、白玉、黒糖寒天が埋まった抹茶ムース、蜜漬さくらんぼの、抹茶推しの和風パフェ。抹茶の風味豊かな葛餅やムースも美味しいですが、黒蜜感たっぷりの“黒糖寒天”が秀逸です。
ごはん

「八ヶ岳高原たまごサンド」は、かなり分厚い厚焼き玉子を頬張っている感覚の駅弁サンドです。

「八ヶ岳高原たまごサンド」は中央本線「小淵沢駅」にある、大正7年創業の株式会社丸政(まるまさ)が作る駅弁です。小淵沢駅は八ヶ岳高原のふもと。地元の美味しい玉子をサンドイッチにしたこの駅弁は、普通に想像している“たまごサンド”とは別世界の仕上がりで、きれいに焼かれた厚焼き玉子の、大きいサンドが3切れ入っています。